« 冬の東京は北海道より寒い | トップページ | 大豆雑感・・・必需品だけれど、ちょっと厄介なところもある食材 »

2015年3月 4日 (水)

ブロッコリーとカリフラワー

ブロッコリーもカリフラワーもアブラナ科-アブナラ属の葉茎野菜でお互いに近い親戚です。ともに、花蕾(からい)、つまり「つぼみ」を食べます。

北海道はブロッコリーの大きな産地で出荷量は全国出荷量の20%近くを占めています。しかし、カリフラワーの国内生産は徳島・茨城・愛知の寡占状態で、北海道はゲームに参加しているといった程度。北海道のカリフラワー生産量シェアを円グラフ表示しようとするとパイの内部に北海道と書けるスペースが見あたらない。

ある料理好きな若い女性と野菜の話をしているうちに、話題がブロッコリーとカリフラワーになりました。ぼくにとってはどちらも好きな野菜ですが、彼女はブロッコリーが体に合わないらしい。食べると必ず胃が痛くなるそうです。しかし、ブロッコリーと親戚であるところのカリフラワーは全く問題がない。「北海道はブロッコリーをいっぱい作っているのにもったいないね。」「どうもブロッコリー・アレルギーみたいです。理由はわかりません。ほかの野菜は大丈夫です。」

消費者庁の「加工食品のアレルギー表示」(平成26年)には、アレルギー症状を引き起こす原材料27品目が7品目(特定原材料)と20品目(特定原材料に準ずるもの)に区分されてまとめられていて、たとえば、「バナナ」や「リンゴ」といった果物でも大変な目に遭う方もいることがわかります。

彼女と相性の悪いブロッコリーは「特定原材料に準ずるもの」の20品目にないので、「準ずるものに準ずるもの」的な位置づけの食材かもしれません。

H26

□□

人気ブログランキングへ

|

« 冬の東京は北海道より寒い | トップページ | 大豆雑感・・・必需品だけれど、ちょっと厄介なところもある食材 »

野菜と果物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1317632/59132053

この記事へのトラックバック一覧です: ブロッコリーとカリフラワー:

« 冬の東京は北海道より寒い | トップページ | 大豆雑感・・・必需品だけれど、ちょっと厄介なところもある食材 »