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2015年3月27日 (金)

好奇心から、ハンバーガー原材料の主要原産地

北海道では酪農を営む農家や小さな農業法人が手作りチーズを小規模に製造・販売することが多い。北海道の東側ご出身の知り合いから、そういうチーズのひとつをお土産にいただきました。半硬質タイプのゴーダチーズです。「この町は、人の数より牛の数が断然多いのです。」調べてみると、人口は16,000人、牛の数は120,000頭でした。

以前から気になっていたことのひとつが、日本で食べるハンバーガーと云う「グローバル」な食べものの原材料はいったいにどのあたりからきているのかということです。主要原材料の主要原産地です。

我が家は、その手のファーストフードは食べないので、材料原産地がどこでもいいのですが、結局農産物の生産量が多くて輸出志向の強い国が原産地になっているのか、それ以外の要素はあるのかいちおう確かめてみようというわけです。日本産のチーズが使われているはずはあり得ないとは思いますが、ハンバーガー用チーズの主要原産地はどこか。

世界で30,000点以上の店舗を120の国と地域で展開し日本の店舗数も3,500を超える米国系のハンバーガーチェーンと、日本生まれで国内に1,400以上の店舗、海外に300を超える店舗を持つ大きなハンバーガーチェーンのそれぞれの主要商品の主要材料の主要原産地を、それぞれの会社の日本語ホームページで調べてみました。まとめると以下のようになります。

Photo

農産物の主な輸出国は、

小麦は、米国とカナダ、
牛肉は、ブラジルとオーストラリアと米国、
豚肉は、米国とカナダとEU
チーズは、EUとニュージーランドと米国とオーストラリア
ジャガイモは、EUとカナダと米国

なので、生鮮野菜とたまご以外は、両者とも原材料を調達しやすい国や地域から同じように調達しているようです。さすがに国産チーズは使っていません。

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