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2015年4月 8日 (水)

頭もしっぽもそれぞれにおいしいタクアン

大根は一斗樽に全部で22本、各層4本ずつの組み合わせで6層(いちばん上層は2本)に積み重ねて寝かせてあるのですが、上の層から食べていって下に行くほど味がよくなってきました。今食べているのは4層目です。頭の方もしっぽの方もおいしい。色合いはしっぽに近い方が勝っているかもしれません。

大根は秋冬が旬なので秋冬は甘く、夏の大根は旬をはずれているので辛い、というのが季節に応じた大根の味です。それから、全体が甘いところの秋冬大根の頭の部分は他の部分よりも甘いので大根下ろしや大根サラダに、真ん中の中くらいの甘さのところはおでんや煮物に、しっぽの辛いところは漬物にというのが場所別の一般的な使い分けです。

タクアンは秋によく天日干しした大根を頭からしっぽまでそのまま漬け込んだものなので、食べるときには日によってそれぞれの部位のわずかな味わいの違いを楽しむことができます。自分でタクアンを作った人たちだけが楽しめる、ちょっとした大人の贅沢です。

__201503
    色合いがよくて、頭もしっぽもおいしい自家製タクアン

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