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2015年5月 7日 (木)

静岡の山葵(わさび)と、北海道の山わさび

デパ地下あたりの野菜売り場だと、売る方と買う方に使い方の共通認識があるので、山葵(わさび)はむき出しで販売されています。

以下は、スーパーマーケットで偶然見つけた山葵のパッケージに印刷されていた説明文です。「香り・辛味のピークはおろしたて一~三分以内です。鮫皮で「の」の字を書くようにおろして、ご賞味ください。」値段は穏当で鮮度もよさそうな山葵でした。

スーパー販売品らしくパッケージには親切に、おろし方とおろすタイミングが書いてあります。しかし、鮫皮を持っていない家庭はどうするのか、鮫皮を知らない若い主婦はどうするのか、などということが気になりますが、余計なお世話なので立ち入りません。

北海道では、地元でとれた「山わさび」(漢字だと「山山葵」とややこしいので「山わさび」と書きます)がデパ地下やスーパーの野菜売り場の棚をにぎわせています。「山わさび」とは「ホースラディッシュ」「西洋わさび」のことです。ローストビーフを食べるときに薬味として使うアレのことです。東ヨーロッパの生まれですが、明治時代に北海道に導入され、現在では北海道の特産品です。

山葵(本わさび)は、たとえば伊豆・天城のように湧き水を利用した石の段々畑風のわさび田で育てますが、山わさびは畑で栽培します。畑の多い北海道向きです。

山わさびは、山葵よりも堅い。おろし金はあまり向いていない。使い心地の良い道具は、やはり、山葵用の大きめの鮫皮です。おろしたてをサラダなんかにのせて食べるとおいしい。

写真は山葵(上)と山わさび(下)。山葵は冷蔵庫で待機中のもの、山わさびも使いかけを冷蔵庫から引っ張り出してきました。山葵も山わさびも使い切るまでは、湿らせたペーパータオルに丁寧にくるんだのをジップロック(密閉式のポリ袋)に入れて保管します。

Photo

それから、鮫皮。
                              B

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