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2015年6月18日 (木)

夏至のころがいちばん嬉しい

札幌という緯度が高く夏の短い土地に住んでいると、夏至というものが特別なものになってきます。気温の高さよりも、日照時間の長いこと、昼間が長いことがいちばん嬉しいと思うようになります。

昼のいちばん長い日が6月下旬の夏至で、今年(2015年)の夏至は6月22日。といっても札幌でも6月上旬は雨模様や曇りが多く、昼の長さがすなわち天気の良さというわけではありません。しかし、中旬を過ぎるころになると、渡る風が一年でもっとも心地よい。June Brideという言葉が生まれた土地の6月の気候とはこんなものだったのかもしれないと思います。

夏の短い北欧などでは夏至を祝うお祭りがあります。夏至祭りでは、たき火や薬草や花が重要な要素のようです。踊りが必須というわけではありません。国や地域によってちがいます。

6月の札幌では、「よさこいソーラン祭り」という自然発生的ではないところの、不思議な催し物があります。興味がないし、かわった衣装を身にまとったオニーサンとオネーサンが、ぼくにとってはうんざりするような種類の踊り(だと思う)を踊るので、その期間は騒々しい大通り公園付近には近づかないようにしています。

しかし、今年だと6月10日から14日まで開催されたそのイベントを、主催者や参加者がそう意識しているかどうかは全く関係なく、夏至の到来をその10日ほど前に、飛んだり跳ねたりして祝うお祭りだと考えると、騒々しさも我慢できそうです。コンテストなどやらなければ、もっと素朴な地域の夏至祭りになるかもしれないのですが。

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