茗荷(みょうが)の地下茎栽培は失敗したので、苗を植え付け
「『秋みょうが』が届いたので、週末に植え付け予定」と「みょうが(茗荷)の春芽は、まだか」の続きです。待てど暮らせど、茗荷(みょうが)の春芽が出てきません。地下茎が札幌の冬の寒さを乗り越えられなかったにちがいない。失敗です。
茗荷は季節の必需品です。お店で売っているのを買ってきてもいいのですが、自宅で育てると、あの濃いめピンクのぷくっとした花穂を欲しい時に摘み取れます。一週間ほど前に、種苗会社から売り切れ寸前のタイミングで取り寄せた苗を四つ、大きく深いプランターに植え付けました。
苗がピンと上に伸びた様子から順調に生育中だと判断しています。そのあたりの日陰の湿ったところに勝手に自生する植物(和製ハーブ)なので、今度は失敗するということはないと思います。苗に同梱されてきた案内には「どんどんふえるミョウガ」と書いてある。バカでも育てられるという意味のようです。じめっとしたのが好きらしいので、水遣りを忘れないように気を付けます。そうでないと茗荷に申し訳ない。
茗荷栽培の先達の知恵を探していたら、「みょうがのレシピと育て方ガイド」というサイトに出会いました。参考にさせていただきます。
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