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2015年7月31日 (金)

梅の天日干し:初日(2015年版)

いわゆる梅の土用干しの頃は、気象台や気象予報士の天気予報は、台風接近中のような情報を除いては、ほとんど当てにしません。よく騙されるからです。

午前5時に起きて空を見上げ、朝の空気を吸い込んで匂いを感じ、6時頃に干すかどうかを判断します。平かごやそれを置く台などの準備はその時までに済ませてあるので、30分から40分もあれば余裕を持って、梅が行儀よく並んだ二枚の平かごを陽射しの下に配置できます。そうすると、その日の午後3時くらいまでの仕事や用件は、予定通りに消化できる。

「作業量がたいへんなので今年は赤紫蘇は少なめです。梅干し全部を少ない赤紫蘇で淡い赤に染めるのではなく、三分の一だけを日の丸弁当にふさわしい赤に染めます。・・・・・三分の一だけを赤紫蘇の赤で染め、三分の二については赤紫蘇は使わないと決めました。」(「梅干し用の赤紫蘇作業(2015年版)」)

しかし、赤紫蘇を使っていない方の色がどうにも落ち着かない。彼らは干す前までは白梅酢の中で休息中でしたが、夜にまた梅酢溶液に戻す時に、その白梅酢を、冷蔵庫にストックしてある去年の赤梅酢とすっかり入れ替えて、少しでも赤く色づくようにしようと思います。二日目、三日目、ないしは四日目と、必ずしも連続でなくても、天日干しの回数を重ねると、幾分かは効果があるはずです。

平かごに並べる時に個数を数えてみたら、全部で503個でした。今年は15㎏分の生梅(和歌山産の龍神梅)を買ったので、梅干し加工前の生梅1個の平均的な重さは30gということになります。

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          赤紫蘇と一緒に寝かせてあったもの

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          赤紫蘇を使わなかったもの

梅干しや味噌のような常温で長く保存できる基礎加工食品は、不測の事態に備えるという意味合いもあって、ずっと自宅で作り続けています。2010年産の自家製赤梅酢は、瓶詰めにしたうちの一部をまだ冷蔵庫に保存してあります。

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