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2015年11月25日 (水)

瑞々しい白菜と白菜の浅漬け

近所の農家で栽培した瑞々しい小ぶりな白菜を縦に八等分し、水洗いするところです。浅漬けにします。白菜を縦に割く場合は葉まで切らない。茎を途中まで切りあとは手で割くと、葉が分かれるべきところできれいに分かれていくので葉が痛まない。

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自家栽培した白菜でおいしい浅漬けをつくり消費者に直接に販売し始めたばかりの農家の主婦が、浅漬け販売で悩んでいるという話を、配偶者から聞きました。役所の講習会に参加して、浅漬けは「次亜塩素酸ナトリウム溶液」で消毒しないと売ってはいけないという指導を受け、そんな薬まみれの浅漬けなら売るのをやめようとしているという話です。

厚生労働省のマニュアルによれば、事業者が野菜や果物を加熱せずに提供する場合は、「次亜塩素酸ナトリウム溶液で、200mg/ℓで5分間又は100mg/ℓで10分間、殺菌した後、流水で十分すすぎ洗いする」(塩素殺菌)となっています。2012年8月に北海道で発生したO-157による集団食中毒事件(8名が死亡)以降、とくにその適用が厳しくなったようです。

「衣類」と「台所用品」の漂白剤に『ハイター』というのがありますが、次亜塩素酸ナトリウムとは有体(ありてい)に云えば『ハイター』のことです。

だからスーパーの市販の浅漬けやセントラルクッキング方式で運営されている食べものチェーン店のサラダなどを食べるということは、うすめたハイターを野菜といっしょに毎日口に入れているのとほぼ同じことです。

ハイターで消毒された漬物や生野菜を殺菌済みで安全だという理由で食べるのか、そんな変なものは食べたくないと考えるか。消費者の自由です。

関連記事は「野菜の浅漬けと漂白剤」。

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