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2016年1月

2016年1月29日 (金)

雪の歩道や凍った歩道を歩く冒険

春がすぐそこというのなら我慢できるのですが、そうでない場合はいちばんうんざりするのが、最高気温が突然にプラスに転じて持続し、雪や氷の表面部分が融けてびちゃびちゃになった状態の横断歩道への入り口と出口です。濁った水がたまっており、ゴム長が欲しくなる。そこを車が走り抜ける。

気を遣って歩くのは、毎日が冬日(最高気温が氷点下)で、追加の積雪もほとんどなく、アイスバーン状態が強化されたような感じの歩道です。表面がいかにも氷という感じで淡い半透明のグレーに光っており、ぼんやりとしていなくても足をすべらせそうになります。しかし、そこをハイヒール(もちろん雪道仕様のハイヒールですが)でサッサッと歩いていく女性を見かけることがあり、彼女のその技に感動します。

いちばん歩きやすいのは、夜中や明け方にかけて乾いた雪が軽く降り、凍った歩道に粉雪の薄い層ができた時。雪の層はキュッキュッと鳴り、靴の滑りを防いでくれます。だからそういう場合はその気になれば、横断歩道の青信号に間に合うように歩道をダッシュすることもできます。

写真は、まだそれほど寒くはない頃の夕方のシャーベット状の歩道です。これがそのまま凍ってしまうのはいいのですが、いったん溶けてそこを人が歩き不ぞろいな凸凹になったあとでまた凍ると、嫌な感じのアイスバーンになります。

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主要な歩道には除雪車が入ります。しかし、そういう歩道のすべてに除雪車が入るわけではありません。優先順位の低い部分が、除雪作業が終わった部分にはさまれていて、そこが凸凹アイスバーンだと歩行者の交通渋滞が発生します。

いずれにしても、雪の歩道や凍った歩道は歩きにくい。だから、札幌の住人はすぐに地下道や地下街に潜(もぐ)る習性があります。嬉しそうに雪の歩道や凍った歩道を歩いているのは、観光客だと考えて間違いなさそうです。

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2016年1月28日 (木)

神社と神様

私的な旅行先や仕事で立ち寄った先で神社を見かけ時間に余裕がある場合は、ちょっとお参りでもしておくかという気分になります。そういう気分になることをぼくたちはとくには不思議だとは思わないし、そしてそういう場合にその神社にはどんな神様が祀られているのかもいちいちは気にしません。神社らしい空気が張りつめていれば、それで十分です。そういう気分は九百年近く前も同じだったようです。

十二世紀の後半に、「ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ」という歌の作者である佐藤さんという方が伊勢神宮に参詣したときに、「なにごとのおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」という歌を詠みました。そこになにがいらっしゃるのか知らないけれど、神々しくて涙が出る、というくらいの意味です。つまり、佐藤さんによれば、日本の神社の特徴は神々しさであり、そこにどんな神様が祀られているかなどと云うことは本質的には重要ではない。

ぼくたちも、その神社にどの神様が祀られているかをたいていの場合はあまり気にしません。札幌市内にある北海道神宮。北海道神宮は、明治の国家神道構築政策の一環でできた神社ですが、その祭神は、当該神宮のホームページを拝見すると、以下の四柱です。

大国魂神 (おおくにたまのかみ)
大那牟遅神(おおなむちのかみ)
少彦名神 (すくなひこなのかみ)
明治天皇 (めいじてんのう)

お正月やその他の機会に北海道神宮を参詣する人たちに、この四柱を意識しているかと尋ねたら、答えはおそらく否でしょう。明治神宮に参詣する人たちの多くが、明治天皇を意識していないのと同じです。しかし、祀られているがどの神様であれ、そういうこととは関係なく、神社には神々しさが存在しているようです。

日本の神様には成り立ちや性格の違いがあります。成り立ちと云うことでは、大和朝廷や明治政府が創った官製(政府御用達)の神様もあれば、その地域の人たちのなかで自然発生的に生まれた神様もあります。また神様の性格も、国家や為政者、あるいは民間の一般の人々を守る守護神タイプと、ある人を酷い目に合わせそのままにしておくと関係者(とくに為政者)に祟りをもたらすのでその人に神様になってもらったという障礙神(しょうげしん)タイプの二つがあります。

たとえば、天照大神は守護神タイプの官製の神様だし、菅原道真は官製で障礙神(祟りをもたらす)タイプの神様です。天満宮が入学試験の合格に役に立つかどうかはよくわからない。「国つ神」と総称される大和朝廷に滅ぼされた日本各地の先住豪族も、滅ぼされた人たちの祟りを鎮めるために大和朝廷が神様に祀り上げた障礙神タイプの神様といえます。現在は交通安全の神様と云うことになっている猿田毘古神(さるたひこのかみ)は、天照大神の孫の道案内を務め、平和裏に大和朝廷の支配関係に組み込まれた神様です。明治神宮や北海道神宮や日光東照宮は江戸時代以降に造られた守護神タイプの官製(政府御用達)神社です。

ぼくたちは、成り立ちや性格の違う神社に、そういうことをとくには意識せずに、自由に出入りしていますが、どうしてそうできるのか。佐藤さんは平安時代の終わりころに「なにごとのおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」と詠みましたが、ぼくたちが涙をこぼすかどうかは別にして、そこに祀られている神様(人から神様に昇格した神様も含めて)は、もっと奥に存在している古い神様(神々しさ)のぼくたちにとってわかりやすい媒体なのにちがいない。そう考えると佐藤さんの感性とぼくたちの感性が共鳴する理由もよくわかります。

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2016年1月27日 (水)

雪とラベンダー、クランベリー、ローズマリー

札幌は落葉広葉樹の街ですが、松などいくぶんの針葉樹もあります。しかし、気象台発表の一日の気温がマイナス8℃~マイナス0℃くらいで推移する冬の札幌は、針葉樹以外はほとんど緑がなくなるので、鉢植えであっても手近に緑があるとほっとします。

現在、我が家で冬越し中の植物(小さいけれども樹木です)はラベンダーとローズマリーとクランベリーの三つ。ラベンダーは過去数年の越冬実績があるし、クランベリーという湿っぽい酸性土壌が好きなイチゴの一種も寒さに強そうです。以前栽培していたローズマリーは冬の寒さに負けてしまいましたが、去年の夏に近所の花の催事で買ったのはけっこう強そうです。そろって無事に冬を乗り切れるか、楽しみではあります。

「芭蕉」という植物は、その精が女の人になり、僧侶の読誦(どくじゅ)する法華経を聴きに夜毎の月影に現れるそうです。

夜にジャズなど聞いていると、この三つのうちのどれかの精が魅力的な女性に化身して我が家を訪れるといったことがあると楽しいとは思いますが、この寒い季節なので、雪女になって登場する可能性も高い。そうなると、家中が凍ってしまう。そういう期待は抱かないようにします。

Photo_3 ラベンダー

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       クランベリー               ローズマリー

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2016年1月26日 (火)

金曜日の特売折り込みチラシと、金曜日の10%割引クーポン

経済指標や景気指標はある程度は参考になりますが、実感を伴わない場合も多いようです。日常生活で接触する二~三の「パラメーター」から景気の状況を眺めるのも悪くない。

金曜日の朝刊に、ある衣料品の製造販売会社の折り込みチラシが、また、入っていました。どうも、二~三か月前からの毎週金曜日の繰り返し行事のようです。いろいろな冬用商品の販売促進ですが、内容は「全品超特価」。毎週金曜日に紙媒体や電子媒体で広告宣伝をするというのは、土曜と日曜が休日でありその二日間にお買い物をすることの多い消費者がターゲットの場合は、至極当然のことではあるのですが、なにか、在庫一掃にせっぱつまっているという雰囲気が感じられます。

歯ブラシや歯磨き用のフロスや絆創膏(ばんそうこう)といった分野の商品の品揃えがしっかりとしている通販会社があります。そこが、さるインターネット流通の大手に買収されてからは、方針が「効率と利益」に大きく傾斜したようで、それまでの品揃えの特徴であったユニークなロングテール商品がどんどんと商品メニューから消えています。そういう意味では、以前からそこが好きであった消費者にとっては品揃えが悪くなりました。他社と同じような品揃えに、つまり平板になってしまったというわけです。そして、この通販会社からも、毎週金曜日に、10%の割引クーポンが(おそらく)リピーター顧客向けにメールで送られてきます。消費者は土日を待ってショッピングをする。それ以外の曜日には買わない。だから、この通販サイトにも切迫感がある。

お昼どきの、駅ビルなどの食堂街の様子を眺めるのも楽しいものです。食べもののお店が集まったあたりは活気があります。活気があり、全般的に混雑しているのですが、長い行列ができているお店とすぐに席に座れそうなお店に分かれます。やはり、スタンド式のお店やコストパフォーマンスがよさそうな定食屋さんににぎわいがあるようです。にぎわいと云ってもお客は黙々と食べては出ていくタイプの静かなにぎわいです。

決して安からぬランチ・バイキング風をホテルのレストランで食べている中年女性のグループというのは、以前も今も午後の風景のひとつですが、この風景は景気の動向には左右されずに存在しているようです。

総じて、消費者はまだまだ節約モードだと思います。したがって、売る側も節約モードに応じた超特価チラシや10%割引クーポン送付といった販促活動を金曜日ごとに継続するしかないのでしょう。

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2016年1月25日 (月)

「群来(くき)」「雄冬(おふゆ)」「鰊御殿(にしんごてん)」挽歌

「石狩挽歌(ばんか)」という題名の歌謡曲があります。小樽など北海道の石狩地方で昔はとても盛んであった鰊(にしん)漁への挽歌です。「群来」「雄冬」「鰊御殿」という日本酒の製造元が経営不振により、昨年の終わりに実質的に消滅してしまいました。特定のブランドの日本酒への挽歌というのは大げさですが、「群来」「雄冬」「鰊御殿」は小樽で造られていた日本酒なので、その云い方で良し、とします。

ここ十年くらいは日本酒も吟醸と大吟醸の冷酒がトレンドで、燗向きの純米酒というのはほとんど見かけません。燗向きと銘打ってあるのはたいていは醸造アルコールが入っている。それはそれでひとつの考え方なのですが、ぼくには醸造アルコールを使った日本酒の嫌な記憶があるし、そういうタイプの日本酒はどこのどういう酒米を使っているのか不明な場合も多い。ひとつ試してみるかという気にはなりません。

北海道の酒米は歴史の長い方から順に「吟風 ぎんぷう」「彗星 すいせい」「きたしずく」の三種類です。自宅で夜の食事時に楽しむ「ぬる燗」には、「吟風」で造られた穏当な価格の純米酒(ときには、吟醸酒)が、最近は、いちばん気に入っていました。

「群来(くき)」は、その吟風で作った精米歩合が60%の純米酒、「雄冬(おふゆ)」は精米歩合が55%の吟醸酒、そして「鰊御殿(にしんごてん)」は50%の大吟醸です。それぞれを比較しながら味わってみましたが、最初からぬる燗の場合は「群来」です。冷やしたのをまず少々、そのあとぬる燗という段取りの場合は「雄冬」が向いています。

昨年の秋くらいで製造をやめてしまったのでしょう、手に入りにくくなっていました。それでもなんとか我が家の必要量を買えたのは、お世話になっている小売店が頑張って、残り少ない工場在庫や卸売在庫のうちのいくぶんかを少しずつ取り寄せたのだと思います。お気に入りの燗向きの地酒とその生産者が市場から消えてしまうのは、購買行為を通して個人的にはそれなりに応援したつもりなので残念ですが、しかたありません。

今は次の「ぬる燗」候補がまだ見つからない状態で、あせることもないのですが、何となく落ち着かない。

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2016年1月22日 (金)

札幌の水道水と、ペットボトル入りのミネラルウォーター

札幌の水道水はおいしい。行きつけの美容室などで、若い男女の従業員に聞いても札幌の水道水の評価は高い。旅行とかの外出時は別としても、ペットボトルに詰められたミネラルウォーターなどには普段は縁がない様子です。札幌以外の北海道で生活経験のある彼らの話とぼくの経験をまとめると、札幌だけでなく北海道の水道水は全般的においしいみたいです。

けっこう大胆かもしれませんが、北海道には日本酒造りに水道水を使っている酒蔵もあります。その日本酒のラベルには、

  ・原料水: 苫小牧の水道水
  ・原料米: 厚真産彗星100%使用
  ・原材料: 米・米麹
  ・精米歩合: 55%(純米吟醸)
  ・日本酒度: +1
  ・酸度: 1.8
  ・アルコール度数: 17度以上18度未満

と書いてある。苫小牧の水道水は樽前山(たるまえさん)の伏流水が水源なのでとてもおいしいそうです。

だから、運動のあとの水分補給などを除けば、普段の生活ではお店で買うミネラルウォーターなど要らないのですが、ミネラルウォーターでも硬水度の高いものは緊急措置用として役に立つ場合があります。ぼくも年に二度くらいは、夜中にお世話になってしまう。

予定以上の運動量の運動を急にしたような場合、あるいは予定以上に飲んでしまったような場合で、そして、寝る前の水分(というか水そのものの)補給を忘れてしまったような場合に、睡眠中に、たとえばフクラハギが攣(つ)ってしまうことがあります。寝ていると妙な違和感が足にやって来て、気がつくとフクラハギが酷い状態になりかけている。

そういう場合は、我慢して起きだし、ミネラル分の多い硬水をがぶ飲みすれば、数分以内(2~3分が目安)でフクラハギの異常事態は解消します。ずいぶん前にどこかの本に「足が攣るのは筋肉中のミネラル不足」と書いてあり、緊急対応策として、ミネラル分の多い硬水のがぶ飲みを勧めていました。そういう状況で実際にそれを実践したらすぐにその通りの効果が出て、複数回の実験で実証されたので、それ以降そういう場合は、1.5リットルのペットボトル入りの高度の高いミネラルウォーターをいっぱい飲むことにしています。

硬水度の高いミネラルウォーターは、そういう意味で、我が家では常備品です。

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2016年1月21日 (木)

ぼくは長日性の植物と相性がいい?

12月下旬と比べると、1月の下旬は明らかに日の入りが遅くなります。午後4時には夜が始まっていたのが、午後4時半を過ぎてもまだ明るい。そういう時刻に所用で雪道を歩いていて、ふと日の長くなりつつある気配に気づくと、急に元気になります。

もっとも、寒さは1月、2月とより厳しくなり(札幌では最高気温が零度以下という冬日も多い)、寒さと雪道の不便は元気を低下させますが、日照時間の長さが持ってくる元気の上昇方が低下分よりも大きいようです。

北欧などの寒い国では夏至や冬至をお祝いすることが多い。札幌で暮らしていると、その気持ちが実感できます。夏至は日がいちばん長い日で、冬の夜の長い地域の人たちがこれをお祝いするのはよくわかる。それから冬至は、これ以上日照時間の短い日はない、明日からは太陽とのつきあい時間が少しずつ長くなる区切りの日なので、だからお祝い、ということになるのもよくわかります。

冬至とクリスマスは12月下旬のほぼ同じころなので、クリスマスと関係のない文化圏でクリスマスというのも、それが寒い地方なら、冬至のお祝いの変種だと考えることもできます。

植物には、長日性のものと短日性のもの、それからその中間タイプのものがあります。

日照時間が長くなると開花するのが長日性植物。冬至を過ぎると元気になり夏に向かって花を咲かせるタイプです。このタイプには、農産物だと小麦や大根やキャベツ、花だとペチュニアなどが長日性植物です。

日照時間が短くなると開花するのが短日性植物。夏至を過ぎてから冬に向かって花を咲かせるタイプです。このタイプには、農産物だと、コメや大豆があります。花なら朝顔。

日照時間の影響を受けないのが中間のタイプです。このタイプの野菜は、たとえばトマトです。熊本などの南の地域では冬春トマト、北海道などの北の地域では夏秋トマトが栽培されています。

人(ヒト)はたいていは日照時間の長い方が好きだと思いますが、なかには夜の方を愛好する方もいるし、野生の動物に夜行性の種類も多い。だから、控えめに考えて、ぼくに関しては、長日性の植物と相性がいいとは云えそうです。

人と仲のいい植物に芭蕉(ばしょう)があります。芭蕉の精は女の人になって、僧侶の読経を、夜毎、そっと聴きにきます。

芭蕉はバナナの親戚で、原産地は中国南部。芭蕉とバナナの違いを大ざっぱに云えば、美味しい実がなるのがバナナ、食べられない実がなるのが芭蕉、寒さに弱いのがバナナ、ある程度寒さに強いのが芭蕉です。能の金春禅竹(こんぱるぜんちく)も俳諧の松尾芭蕉も、ちょっと不思議な植物を選んだものです。葉が長く大きいのでいろいろな風が見えるからでしょうか。そういう芭蕉が、長日性なのか短日性なのか、中間の性質のものなのか、気になったので調べてみたのですが、よくわからない。バナナの収穫期は不定期なので、バナナも芭蕉もおそらく中間性の植物だと思います。

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2016年1月20日 (水)

今年のタクアンは、いつもにも増しておいしい

今年のタクアンは、この数年でいちばんおいしくでき上がりました。タクアン作りの技術が、2014年度よりも2015年度が進歩したとは思われない。天日干しの日照環境が飛びぬけてよかったわけでもない。

だから、今年度は、とても出来のいい大根に出会えたのだと思います。今年度の大根は、同じ北海道産ではあるのですが、今までとは違う産地の農家から直接購入しました。それなりに小ぶりなものを選んでもらい、30数本が到着し、タクアン用として使ったのはそのうちの29本です。

二回目も四本を一斗樽(一斗は「いっと」と発音します、容量は18リットルです)からステンレスボールに取り出したのですが、写真はそのうちの三本。それから、朝食用に食べやすく切ったのをとりあえずプレート型の大きなお皿の端にいくつか並べて撮影。

ぼくは自宅ではこういう写真を撮りますが、お店で料理をパシャパシャという行為はしない。そういう客が隣にいたら、男女を問わず、そして何も言わず、そいつにコップの水でもひっかけたくなる。

関連記事は「2015年度版の最初のタクアン」。

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2016年1月19日 (火)

「コシヒカリ」「つや姫」「ゆめぴりか」という品揃え

東京都心にある、ある加工食品会社は、「コシヒカリ」と「つや姫」と「ゆめぴりか」の三つを選びました。この会社は、もともとは、鰹節(かつおぶし:本節、鰹けずり節)の専門店でしたが、現在は、和風加工食品の製造販売会社で、鰹節以外には、化学調味料を使わない味噌汁セットや炊き込みごはんの素、かつお節のふりかけ、和風のおかず・惣菜・煮魚なども取り扱っています。

その会社の通販カタログをパラパラと繰っていたら「だし炊き込みご飯の素」という商品のとなりに「美味しさ長持ちパックのお米。炊き込みご飯丁度いい2合サイズ」のお米が三銘柄並んでいました。美味しさ長持ちというのは、2合詰め袋は窒素ガスを充填してあるので1年間保存可能という意味です。

三銘柄とは繰り返しになりますが、新潟産 コシヒカリ、山形産 つや姫、そして北海道産 ゆめぴりか、です。この三つは、この会社が美味しいと考えるお米を選別した結果とも云えるし、この会社のターゲット層である中高年齢層消費者からの引きが強いお米とも云えます。

この三銘柄のそれぞれの説明コピーが秀逸なので、以下に引用してみます。三つに共通するのは「粘り」と「甘み」です。

新潟産 コシヒカリ:「米粒が揃っていて、粘りが強く、炊いたご飯に光沢と香りがあり、噛むと甘みが口の中に広がる日本人好みの美味しい品種」

山形産 つや姫:「炊き上がりの白い輝き、上品な甘み。粘りの中にさらっとした噛み心地が特徴の、2010年秋に山形県で生まれた新品種。」

北海道産 ゆめぴりか:「粘り強く、もちもちとした食感が特徴で、炊き上がりは柔らかいですが、粒に厚みがあり、しっかりとした食べ応えがあります。」

関連記事は「その後の「気になるお米、気になる競合<「ゆめぴりか」と「つや姫」>」。

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2016年1月18日 (月)

黒豆の煮汁で作った黒いパン

お正月料理の不可欠なひとつが黒豆の煮物です。皺ひとつなくつやつやに出来上がった黒豆は当然おいしくいただくとしても、煮汁が余ってしまいます。捨てるのはもったいない。皆さん、いろいろと黒豆の煮汁の活用方法を開発されているみたいですが、我が家ではホームベーカリーで焼いた「黒豆煮汁パン」です。今年は今回で三回目。

小麦粉は北海道産の「春よ恋」。水分の替わりにこの煮汁を使うだけであとは何も要りません。ただし、煮汁の分量は多め。黒豆の煮汁には黒砂糖と醤油が含まれているので、それがパンの風味になります。新しい菓子パンです。

どんな菓子パンになるかというと、摩訶不思議なことに、チョコレート味の美味しいパンになります。なんとなく蒸しパンの雰囲気もあって、想定以上にうまい。なお、開発・製造担当は配偶者です。お正月料理を自分でつくるご家庭で、ホームベーカリーなどお持ちのところは、来年、いかがでしょうか。

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2016年1月15日 (金)

一月のセロリ

暖かい地域では一月のセロリは不思議ではありませんが、雪と氷点下の北海道では不可能です。

北海道は大ざっぱに言えば、夏野菜だけの巨大な生産地域です。だから一月の北海道で手に入る野菜は、ジャガイモや持ちの良いカボチャ、大根やキャベツなど、すでに収穫されたものを蔵の中や雪の下に貯蔵してあるものばかりです。普通の葉物野菜は、北海道以外から持ち込むしかありません。

札幌に有機農業協同組合というのがあって、構成員は札幌近郊の有機農産物の栽培農家です。こういう組合は、有機栽培農産物の価値を評価するタイプの消費者にとって便利な存在ですが、供給者側も消費者の好みや消費量が、消費者(とくに会員)の要望や出荷量を通して直にわかるので、次の作付計画も共同で無駄のないものが作成できる。

しかし、夏野菜の季節は大忙しですが、冬は、大根などの出荷を除けば、作付計画を練り関連の準備作業をするしかすることがありません。こういう場合は、冬に北海道の夏野菜が収穫できる北海道とは真逆(というと大げさですが、それに近い)の地域と提携すれば、会員や有機農産物の好きな消費者に、冬でも各種の野菜(たとえば、セロリや小松菜)、北海道では生産しない種類の野菜(たとえば、レンコン)を提供できます。

パートナーは鹿児島の有機農業協同組合。鹿児島だけでは品揃えが無理なので、沖縄や宮崎、あるいは佐賀の有機栽培農家からから調達して、札幌の共同組合に送ってきます。セロリやインゲンは沖縄、レンコンは佐賀、玉レタスは宮崎、そして里芋・長ネギ・小松菜・春菊・菜の花などは鹿児島。

北海道が夏野菜でいっぱいになる時は、調達元と出荷先が逆になる。いいシステムだと思います。消費者にとっても生産農家にとっても。

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2016年1月14日 (木)

ダイダイ(橙)はパイ、パウンドケーキ、パンでも何でもござれ

ダイダイ(橙)は収穫量や消費量がマイナーな柑橘類ですが、ダイダイ・マーマレードはパイでもパンでもパウンドケーキでも何でもござれ、です。

夏ミカンやオレンジなどの柑橘類の皮をジャムにしたものをマーマレードと呼んでいます。写真は甘さを極力抑えたダイダイ・マーマレードを使った、焼き上がったばかりの自家製パイです。小麦粉は北海道産のハルユタカ。ダイダイ・マーマレードの持つ苦味がたまりません。

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苦味とわずかな甘みの混淆がもたらす醍醐味は、パイだけでなく、パンでも、北海道産米粉のパウンドケーキでも堪能できます。大人向きの味です。

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   ダイダイ入りのパン          ダイダイがいっぱい

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2016年1月13日 (水)

サウジアラビアのスンニー派とイランのシーア派に関する個人メモ

サウジアラビアとイランの関係が険悪ですが、サウジアラビアとイランは1000年以上前からそれほど仲がいいとはいえません。1000年以上前から多くの血が流れ続けました。新聞報道やテレビ報道だと、「サウジアラビアはスンニー派、イランはシーア派、宗派が違う、したがって仲が悪い」というだけでそれ以上の説明はとくにはありません。

配偶者から、スンニー派とシーア派は何が違うのかという質問があったので、以下のように答えました。もっともその回答には以前に複数回目を通したことのあるタネ本があって、その本とは「井筒俊彦著『イスラーム文化』」です。

この記事は、配偶者とぼく自身への簡単な備忘録です。上の本の一部を記憶をもとに勝手にまとめたものですが、備忘録なのでよしとします。

イスラム教は、アラビア半島のメッカで、商人であるムハンマド(マホメット)を預言者として生まれました。ムハンマドによれば、イスラム教は、ユダヤ教とキリスト教と対立するものではなく、その二つを包み込むという意味で、ユダヤ教とキリスト教のスーパーセットと云うことになっています(逆に云えば、ユダヤ教とキリスト教はイスラム教のサブセット)。だから、イスラム側からすれば、対立などあり得ない。サブセットと位置付けられた方は、憤慨しているかもしれませんが。

イスラム教の聖典はコーランです。コーランは宗教の聖典であると同時に法の聖典でもあるという二重の性格を持っています(二重という表現が適当かどうかは別にしてそうしておきます)。法教一致、政教一致の聖典です。

宗教も法も、もともとは一体化していたので、同じ重みをもっていましたが、時代の流れとともに、そして人々の思惟の方向や価値観の変化の流れとともに、どちらかに比重が偏ってきます。コーランに書かれた文字の意味するところを(法の条文を解釈するように)そのままに受け取る人たちと、書かれた文字の向こう側の見えない奥に深い意味を読み取ろうとする人たちが現れます。前者は法の人であり、後者は霊の人です。イスラム教は宗教なので顕教と密教という用語を使えば、前者は顕教的な文化、後者は密教的な文化です。

サウジアラビアのイスラム教宗派はスンニー派(一部はシーア派)で、イラン(ペルシャ)のそれはシーア派ですが、両者を先ほどの価値の重みのかけ方という座標軸に配置してみると、スンニー派は法の宗派・政治の宗派・現実主義的な宗派・顕教の宗派、一方、シーア派は霊の宗派・宗教的な宗派・神秘的な宗派・密教の宗派ということになります。

イランといえばペルシャであり、ペルシャといえば、ペルシャ絨緞、千夜一夜物語、光と闇のゾロアスター教です。神秘的で幻想的です。形而上学者・神秘哲学者である井筒俊彦は、1975年(61歳)から1979年(65歳)までイラン王立研究所の教授でした。イランとはそういう国です。サウジアラビアという土地は、どうも、形而上学や神秘哲学は似合わない。

そういう対立がメッカ期とメディナ期以来、ずっと続いています。二つがぶつかった時には、現実主義的な政治権力に価値を置く宗派が、そうでない宗派を、たいていは政治的に圧迫します。そういう場面で、聖職者の犠牲も多い。現在の対立の底にも、そういう歴史的な思惟の違いと価値の体系の違いが潜んでいる。

現在は、そこに非イスラム国の、例によって、押しつけがましい政治と経済の思惑が絡んでいます。

世界のイスラム人口のうち圧倒的に多いのはスンニー派です。シーア派は少ない(統計資料によれば、イスラム人口の10%から13%)。北海道でも食材の調達や礼拝設備などでインドネシアからの観光客誘致に苦慮していますが、インドネシアのイスラムはスンニー派です。

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2016年1月12日 (火)

2015年度版の最初のタクアン

天日干しを終了、「へ」の字の大根を漬け込み(2015年版)』のその後です。

漬け込んだのが去年の10月25日なので、天日干しされて「へ」の字以上に撓(たわ)むようになった大根は、米糠(ぬか)米麹(こうじ)塩と鷹の爪と日本酒の混淆の中で重石をかけられ2か月半ほど寝ていたことになります。

気象台発表の外気温が-5℃でワーという寒さでしたが雪が降っていなかったので(雪が斜めに降り込んでいるとこういう作業はけっこう辛い)早朝に最初の4本を取り出しました。1本はすぐに食べ始めるので写真の様にカットしてホーロー容器に保存しましたが、残りの3本は、糠のついたままを真空パックにして冷蔵庫です。

今回は最初のロットなのでまだ味がとがっていますが、おいしく仕上がりました。残りの25本は重石をかけたまま漬込んでおくので発酵が進み、徐々に味がこなれてくるはずです。

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2016年1月 8日 (金)

七日は七草粥

やっぱり七日は七草粥です。今年は、朝ではなく夜の七草粥でした。

西条市(愛媛県)からやってきた「七草パック」を配偶者が水洗いしていたので、料理にとりかかる前に割り込んで一枚。水の中では、葉などがシャキッと元気になって美しい。

          20160107

春の七草は、「せり・なずな・ごきょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」ですが、普段、僕たちに漬物や「おでん」でおなじみのものがあります。「すずな(カブ)」と「すずしろ(ダイコン)」です。

それから、忘れたら申し訳ないのが「なずな」。札幌はそうでもないのですが、都市部では原っぱがほとんどなくなりました。原っぱのあった頃にぼくたちにおなじみだったのは、一般にはペンペン草という名前で知られている「なずな」です。

お粥は少し固めに仕上げてもらいました。けっこうなお粥でした。

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2016年1月 7日 (木)

石炭・石油・天然ガスの可採年数予測が2003年から2015年の13年でどう変わったか

石炭・石油・天然ガスの可採年数予測が2003年から2014年の12年でどう変わったか」の続きです。

化石燃料の「可採年数」とは、「確認可採埋蔵量」を「その年の生産量」で割った値(年数)のことです。おおまかにいうと、このままの調子で使い続けたら当該資源は地球にあと何年分残っているか、その年数です。その数字(年数)は埋蔵量の推定精度や資源価格の変化、ならびに採掘技術の進歩(今まで採算のとれなかった資源が新しい技術の開発で採算ラインに乗るようになる、など)によって変動します。

“BP Statistical Review of World Energy June 2015”やそれ以前の年の発表データをお借りしてまとめると主要エネルギー資源の可採年数予測は、過去13年間で以下のように変化しています。資源によってはその可採年数が、1972年のローマクラブの「成長の限界」以来、安定的に推移しているとも云えます(石炭は可採年数が200年から110年になりましたが)。なお、ウランについてのデータ参照先は OECD/NEA-IAEA(2011年版 Red Bookなど)です。ウランの可採年数については定期的なアップデートがどうも見あたりません。2011年版Red Bookは「2011年1月1日現在のウランの可採年数は100年超」としているので、100年で推移しているとしておきます。

2003_2015

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2016年1月 6日 (水)

宅急便から見た、現在のミクロな景気判断

日本の景気は一年前よりも悪そうです。宅急便を通した物流の具合からミクロに景気を判断するとそういう結論になります。

この年末の宅急便の状況は、宅急便を受け取ったり出したりする機会の多い配偶者の観察結果を利用すれば、以下の通りです。

■ 年末は業務用も消費者向けも品数が急増するので、宅配便会社は通常の固定メンバー(担当地域別に配達業務に従事しているチーム)以外に、家庭向けの簡単な荷物を担当するアルバイトの人たちがその時期だけ急に増える。制服を着ていても貨物の扱いが慣れていない様子なのですぐにアルバイトだとわかる。しかし、この年末は、新聞にはさみこまれたアルバイト募集のチラシは見たが、我が家ではアルバイト君には出会わなかった。

■ 品数が多いので、例年だと、雪などの悪天候の影響を斟酌したとしても、年末は荷物の配達時刻が、通常(ないし指定時間帯)よりも遅れ気味になる。しかし、この年末はそういうことはなかった。遅れ気味の場合は、宅配便の親切なベテラン社員からはそういう趣旨のインフォーマルなお知らせがあるのだが、そういうことはなかった。

以上から、とくに家庭向け、消費者向けの物流量が少なかったということになります。物流量と景気は比例するので、景気の状態は一年前よりも悪そうです。政府の変動が多すぎてよくわからない景気指標を参考にするよりも、この方が当てになるかもしれません。

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2016年1月 5日 (火)

慈姑(くわい)は煮ても焼いても美味しい

慈姑(くわい)はお正月料理に不可欠な食材ですが、その生産は、その90%が福山(広島県)と越谷(埼玉県)の両県に集中しています。京都でも京野菜のひとつとして生産されていますが、生産量はわずかです。お正月以外では売れないのでしょう、年末以外は野菜売り場で見かけません。しかし、慈姑の生産農家は、このおいしい水生栽培植物の塊茎(かいけい)をもっと長い間楽しんでいるに違いない。

煮物もいいのですが、僕のいちばん好きな慈姑(くわい)の食べ方は、丸ごと焼いて、それに塩をつけて食べることです。オーブンで180℃、30分。熱が通り香ばしい感じになったら、オーブンから取り出し、熱いので芽の部分を指でつまむようにして持ち、塩をつけてそのまま食べます。焼けた皮も何もそのまま全部です。渋い味わいを堪能できます。その味わいは、たとえてみれば、女子供向きの甘さをすっかり取り去ってしまった状態の柔らかい焼き栗(くり)で、微妙な甘さと苦さの混淆が口の中に広がります。丸ごとを最大に楽しもうとすれば、ぬる燗から上燗の純米酒です。

今年のお正月用の慈姑はけっこう大きなものがそろったのですが、配偶者が全部を煮物にしてしまったので、残念ながら丸焼きを味わう機会を逸してしまいました。

下に今年(2016年)のお正月用の慈姑と、2014年用と2013年用とを並べてみます。毎年撮っているわけではないのでとびとびですが、慈姑の色が好きです。茄子紺があるなら、慈姑青というのがあってもよい。

2016_a 2016年用

2014 2014年用

2013_a 2013年用

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2016年1月 4日 (月)

元日の朝はお屠蘇(とそ)

元日の記事ではないので、お屠蘇(とそ)を話題にするのはどうもしっくりとこないのですが、まだ松の内なのでよしとします。元日の朝は、やはり、お屠蘇、屠蘇酒です。この芳香を味わわないと一年が始まりません。

お正月料理の食材に込められた意味は、家族が健康で長生きできますようにということなので、お屠蘇(屠蘇酒)も同じ役割を担っています。つまり、お屠蘇とは無病長寿を願って飲む薬酒です。

「屠蘇」とは恐ろしげな表情の漢字ですが、「屠蘇散」の外袋に書いてある説明によると「邪気を屠(ほふ)り、魂を甦らせる」ので「屠蘇」と名付けられたらしい。屠るとは、鳥獣の体を切り裂くことです。だから、「屠蘇」とは「蘇」という種類の悪鬼を「屠る」という意味だという別の説にも説得力があります。

お屠蘇は、おいしい日本酒に屠蘇散(とそさん)を入れて作ります。味醂(みりん)を使う家庭もありますが、我が家では甘いのは好みではないので、日本酒です。数種類の独特の香りを持つ生薬を詰め合わせたもの(屠蘇散)を日本酒に浸して、生薬成分と芳香を浸出させたものがお屠蘇です。

屠蘇散は生薬なので、日本酒売場で売っているわけではありません。お正月用品やお正月食材のコーナーにもおいてありません。年末に造りのしっかりとした味醂を買ったときにおまけでついてくることもありますが、屠蘇散の売り場は、普通は、薬局です。

下の左側は、薬局で販売している典型的な屠蘇散の外袋です。中に、紅茶パックのような感じの屠蘇散が入っています。お屠蘇を元旦の朝に間に合わせるためにはそれを大晦日の夜に、たとえば一合の日本酒の中に浸し、一晩寝かせておきます。

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お屠蘇はたくさん飲むものではありません(飲んでもかまいません、お好きなように)。最初は屠蘇酒、それから普通のおいしい日本酒というのが我が家の順番です。

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