タブレット型PCのキーボードに関して雑感
インターネット情報やニュース、あるいはメールを見るだけならタブレット型PCにハードウェア・キーボードは要らない。情報を検索する場合も、検索フレーズに英語と日本語が混在する場合は悲劇だけれど、画面に現れるソフトキーボードを使って検索ワードなどを入れたら、まあ、何とかなります。あとは、心地いいユーザーインターフェースを楽しめばいい。
しかし、何かの考えを字数の多いメモにして残しておくかとなると、ソフトキーボードでは気が狂いそうになります。ということで、そのメーカーの美しい純正ハードウェア・キーボードを購入しました。保護ケースにもなる感じのデザインで、見た目はすばらしい。
メモ書きに使ってみました。英語入力の場合はけっこうな按配(あんばい)ですが、日本語の入力となると、別窓で候補を選択するという25年から30年ほど昔のインターフェースに戻った気分です。数行のメモ書きが精一杯かもしれません。でも、無いよりはいい。写真や手書きの絵を入れたメモ作りには便利です。
商品購入者は、自分の購入判断が間違っていなかったことを自分に納得させようとする傾向があります。この記事はその例です。
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