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2016年2月 8日 (月)

家庭やホテルで食べる北海道の冬の野菜類

ある中年の男性の自営専門職の方と雑談をしていたら、話題が北海道の冬の食材に移りました。その方のご家庭では食材はもっぱら北海道産だそうですが、冬には北海道産の葉物野菜というものは存在しない。それをどうするかという話です。葉物野菜は一部を除いてなしで済ます、あるいは他の地域で生産されたものを食べる。選択肢は二つしかない。

北海道の冬の食材は、肉や魚介類については何の問題もありません。美味しい畜産物や魚や貝がいっぱい獲れる。野菜も根菜類に関しては問題がない。雪の下に寝かせてあるものや、倉庫に貯蔵してある日持ちのいいものが手に入ります。しめじやえのき、エリンギやシイタケなどの菌床栽培のきのこ類は、かつての製紙工場地帯の工場生産品みたいなものです。

雪の下ダイコン、雪の下キャベツ、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、ゴボウ、ヤーコン、カボチャ、長芋、ユリ根、えのき・・・とそろっているので、葉物野菜をキャベツで済ますと決めたら、野菜にもそれほど困らない。

我が家では冬は沖縄や九州の葉物野菜です。そういう話をしました。札幌近郊の有機野菜の生産グループと鹿児島やその近隣の有機野菜の生産グループが提携していて、おたがいに季節に応じて不足分を補完し合っている。だから、窓口は北海道ひとつでも、冬に小松菜やセロリ、インゲン、春菊や白ネギのような野菜が食べられる。

札幌のホテルは、例外なく(全部を丹念に調べたわけではないので、おそらく、ほとんどが)北海道食材を使った料理を売りにしています。あるホテルに立ち寄った時に、そこで提供している一月下旬から二月上旬の昼食(ランチビュッフェや少々高めの和風弁当)にどんな北海道野菜を使っているのかざっとチェックしてみました。

順不同に並べると、ジャガイモ、ユリ根、カボチャ、大根、タマネギ、ゴボウ、ニンジン、長芋、大豆、小豆。登場する北海道産の野菜類は、素材としては、家庭と変わらない。

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