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2016年2月18日 (木)

二月中旬の硬いカボチャ

いつもお世話になっている酒屋のおやじさんに旅行の手土産をお送りしたら、お返しに、おいしい根菜類とカボチャを持ってきてくれました。白いカボチャと大根とニンジンです。物々交換みたいなものです。

おやじさんのご親戚が花卉(かき)農家で、花の農家といえども、自家消費用の葉物野菜や根菜類は作ります。その一部が酒屋のおやじさんのところに届き、またその一部が、地元産の農産物不足のこの時期に我が家に届いたというわけです。大根やニンジンは土付きで、保存場所は、おやじさんのお宅の庭に作った土室(つちむろ)だそうです。

カボチャは写真のような白い種類でした。これは旬の時期は、主婦が包丁で二つに割るのが不可能なくらい硬い。ぼくが、まず、ノコギリで二つに切り分けないと先に進めない。そういう非常に硬いカボチャは日持ちがします。だから二月の中旬でも食べられる。しかし、さすがに旬の時期の硬さではありません。

北海道の一般的なカボチャの出荷時期(要は、カボチャが野菜売り場に並ぶ時期)は、8月から11月です。

冬至に地元産のカボチャを食べてみたいという「おもい」からできたのが、変な名前ですが「りょうおもい」という品種だそうです。緑色で、とても硬い。開発事業者によれば、「りょうおもい」(漢字でかくと両想い)とは、冬至にカボチャが食べたいという消費者の片思い、冬至にカボチャを出荷したいという生産者の片思いが合わさったもの。だから「りょうおもい」の出荷期間は、11月初めから1月下旬までの寒い時期です。12月や1月の野菜売り場には、この「りょうおもい」を二つに切ったのや四つに切ったのがいっぱい並べられています。

緑色の「りょうおもい」に限らず、白っぽい「雪化粧」や「銀河」のようなとても硬いカボチャは日持ちが良い。だから丁寧に保管してあれば、2月中旬でもカボチャを楽しめます。

_ 白いカボチャ(銀河)

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