« TPP協定と、そのいちばんの受益者について | トップページ | 環境問題の主張の一部に対して抱く違和感 »

2016年3月17日 (木)

米(コメ)のチカラで小麦粉を膨らませる

ホームベーカリーで焼くパンには、たとえば小麦粉と麹とブドウ種酵母で作られた市販の天然酵母(パン種)を使ってきましたが、配偶者がコメで酵母を自分で作るといい始め、作ってしまいました。

「天然酵母を使ったパン焼き教室」でも干しブドウなどを使って天然酵母をつくることが多いそうですが、プロではない先達の智恵をインターネットなどで調べて、コメと麹から甘酒を作り、甘酒から酵母をつくることにしたそうです。とても強い酵母ができるらしい。

配偶者はべったら漬けなどのために甘酒作りは慣れています。甘酒をヨーグルトメーカーを利用して28℃でゆっくりと発酵させ続けていると、58時間くらい経過したころから酵母がプクプクと活動し始めます。蓋を取ると酵母独特の香りがそのあたりに拡がります。72時間(まる三日間)後に酵母ができ上がります。甘酒作りから勘定すると、ここまでの工程は4日間。

その酵母に、北海道産の小麦粉(ハルユタカ)を混ぜ、25℃くらいで8時間発酵させ、そのあと冷蔵庫で7時間寝かせ、また小麦粉と水を加えて25℃くらいで3時間発酵させる。すると、容量が倍くらいにまで膨らんで、ようやくいつでも使えるパン種のでき上がりです。

配偶者は、そのパン種を使い、小粒レーズンを入れたブドウパンをオーブンでさっそく焼き焼き上げました。

最初の写真は62~63時間くらいたったころの様子。酵母が活動している様子を示すプクプク泡が観察できます。

_58

二番目の写真は、自家製酵母のパン種を使って焼いたパン。コメのチカラで膨らんだ小麦粉のパンです。焼き上がってまだ熱々なのを二人で何個かずつ食べてしまいました。

A

人気ブログランキングへ

|

« TPP協定と、そのいちばんの受益者について | トップページ | 環境問題の主張の一部に対して抱く違和感 »

発酵」カテゴリの記事

米と麦」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1317632/64432565

この記事へのトラックバック一覧です: 米(コメ)のチカラで小麦粉を膨らませる:

« TPP協定と、そのいちばんの受益者について | トップページ | 環境問題の主張の一部に対して抱く違和感 »