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2016年6月 9日 (木)

緑のアスパラガスと一升瓶の純米酒

白いのは美味しいし食物繊維も豊富ですが栄養価は低いので高級レストランにでもおまかせして、アスパラガスの季節は我が家ではもっぱら緑のアスパラガスです。近隣の農家でとれた「とれたてご近所アスパラ」が、近所の小売店の野菜売り場に毎日のように並ぶので、配偶者は結構な頻度で少しずつ買ってくるようです。アスパラガスに限らず、葉物野菜は、小まめに買った方がいい。

春から初秋にかけては、札幌は、アスパラガスやその他の夏野菜が地産地消の天国で、これにルッコラのようなすぐに萎れてしまうようなのを自家栽培して補完すれば、野菜に関しては相当な贅沢(お金をいっぱい使うという意味ではない)ができます。

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一方、ますます手に入れるのが難しくなってきているのが、米の産地や種類が明らかな一升瓶の純米酒、コメの磨きの程度が60%~70%の日本酒です。以前から、トレンドは吟醸酒と大吟醸酒にシフトしていて、それもワイン感覚の四合瓶(720ml)で酒蔵として独自の付加価値が訴求できるタイプに開発努力や流通努力が集中しています。最近は瓶やラベルのデザインにかける費用も半端ない。

そういうトレンドの中で、好みの純米酒の一升瓶が徐々に姿を消していきます。その純米酒ブランドが「純米酒・吟醸酒・大吟醸酒」という製品ラインアップからまったく消えてしまう場合と、四合瓶だけはラインアップに残る場合とがあります。一升瓶の純米酒はトレンドから落ちこぼれてしまった、そして、開発製造者にとっては手がかかって利益率の低いお酒なのでしょう。そのあたりはよくわかる。

個性豊かな純米酒を穏当な値段で造り続けているところもあります。しかし、札幌からはけっこう離れた地域の酒蔵であることがほとんどなので、そのあたりが、アスパラガスと違ってどうもすっきりとしません。

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