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2016年9月27日 (火)

北見のタマネギ

以下は「台風とタマネギと農産物貨物列車」という少し前の記事の一部です(『・・』部分)。
 
『北海道での収穫量・出荷量が多くて、かつ、北海道の全国に占めるその割合(シェア)が非常に高い野菜にはジャガイモ(シェア66%)、タマネギ(シェア61%)、カボチャ(シェア59%)、ニンジン(シェア32%)などがあります。

今回の複数の台風(7号・11号・9号・10号)で被害の大きかった十勝地方(帯広・芽室・音更・幕別など)や上川地方(和寒・名寄・富良野など)やオホーツク地方(北見・網走など)はそうした野菜の産地です。ニンジンのようにすでに出荷が始まっているのもありますが、これからが旬です。』
 
例年、北海道のタマネギが旬の時期には、北見地方のある農家のものを贔屓にしています。先週末に、その農家のタマネギをある小売店で箱買いしました。箱の中には印刷された小さな挨拶文が置かれており、以下はその一部を引用したものです。
 
「・・・本年8月中旬より、北見地方は度重なる台風の被害を受けました。当園の畑も甚大な水害を被り、収穫がかなり遅くなると共に、すでに湿害(皮腐れ・根腐れ)が多く出ている事から、例年に比べ大幅な減収になる事が予想されます。選別はすべて人手により万全を期しておりますが、湿害は見た目には非常に判断し辛いものも多い為、当該玉ねぎが入っておりました場合は何卒ご理解、ご容赦頂けますよう、お願い申し上げます。」
 
我が家で買ったタマネギは、配偶者とぼくの目には、すべてとても元気そうだと映りました。食べて応援です。「食べて応援」という、状況によってはいささか気になるフレーズも、こういう文脈では、違和感なく使えます。

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