« カボチャと鋸(のこぎり)とタワシ | トップページ | 風情のある駅のアナウンス »

2016年10月31日 (月)

2016年度のタクアン

天日干しが終わって、漬け込む直前の大根です。今年は、一部に、「く」の字や「つ」の字に撓(たわ)まない筋っぽいのがあり(下の写真でいうと、右側3分の1くらいの中の数本)、そういう数本を対象外としました。ちょっと残念です。買ったときにはその筋っぽさに気がつかなかった。しかし、それでちょうど全体が1斗樽(19リットルのホウロウ容器)に収まることになったので、結果として運が良かったというべきかもしれません。
 
対象外の数本は、田楽風に調理しました。
 
2016
 
米糠(ぬか)と麹(こうじ)と塩と鷹の爪を混ぜ合わせ、そのうす茶色の粉で大根をサンドウィッチにします。いちばん上の層はどんと厚くする。踵(かかと)に体重をかけて19リットル容器の中の大根を足で踏み固め(これは足の小さい配偶者の仕事)、大根の相互の位置が落ち着いたら、次は適量の日本酒を上から満遍なく注ぎます。最後は、重しをいっぱい載せてとりあえずの終了です。当初は重しを意識して多くしてあるので、蓋は閉まらない。
 
数日間、発酵の始まる様子を見ながら、必要なら日本酒を追加するなどの工夫をします。落ち着いてきたら蓋が閉まるまで重しを減らし、寒い中でゆっくりと寝かせてやる。食べ始めるのは来年1月の中旬くらいから。5月の連休あたりまで、ほぼ毎日、朝食で味わうことになります。

人気ブログランキングへ

|

« カボチャと鋸(のこぎり)とタワシ | トップページ | 風情のある駅のアナウンス »

塩・味噌・醤油・酢」カテゴリの記事

季節と時節」カテゴリの記事

漬物と塩辛」カテゴリの記事

発酵」カテゴリの記事

野菜と果物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1317632/68165992

この記事へのトラックバック一覧です: 2016年度のタクアン:

« カボチャと鋸(のこぎり)とタワシ | トップページ | 風情のある駅のアナウンス »