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2016年11月17日 (木)

贅沢だけれどもすこし不便、あるいは、少し不便だけれど贅沢

魚屋いうものが存在しない町を不便というか、贅沢というか。
 
ある知り合いの一次産業に従事しているのではない実家が北海道の札幌からは遠く離れたある地域にあり、そこでは魚介類や海産物は近所の漁師や海産物を生業としている人たちからもらうものだそうです。
 
今日はちょっと少ないけれどと、市場に出すのよりはやや小ぶりなイカを15杯、近所の漁師が持ってきてくれたりする。長い干し昆布を折り畳みそれを新聞紙に包んだのを玄関先においていく場合もある。魚介類の町ではあるけれども、野菜も同じように届けられる。だから、魚や野菜のバリエーションを求めなければ、もらったもので間に合ってしまう。買い物に行く必要はないし、お金も出ていかない。
 
しかし、そこで獲れない種類の魚介類(たとえば、マグロやタイなど)を手に入れようと思ったら、大きな商店街のある町まで車を片道2時間半ほど運転しないといけない。なぜなら、魚介類や海産物がいっぱい獲れるところなので、診療所と薬局はあっても魚屋というものが存在しないからだそうです。
 
こういうのを贅沢というか、不便というか。
 
長い干し昆布を折り畳みそれを新聞紙に包んだものの一部がおすそ分けで我が家にも届いたりもします。どう見ても高級昆布です。若いので、しばらく寝かせておきます。

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