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2016年12月 2日 (金)

お掃除ロボットと窓拭きロボット

ある新聞の「企業・消費」欄にお掃除ロボットや窓拭きロボットの記事が出ていました。床の上を移動しながら掃除するタイプのお掃除ロボットの伸びが鈍化してきたので、窓拭きや衣類の折り畳みなどに用途を広げて需要の掘り起こしを図っているそうです。
 
「四角いところを丸く掃く」ということ以上は、原理的というと言葉が大げさですが構造上は無理なのが、お掃除ロボットです。「狭いところは近づけないので汚れていても見て見ぬふりをする」というのも現在のお掃除ロボットの特徴です。(そのうちヒト型ロボットが、普通の掃除機や隙間ブラシや隙間ワイパーを使って部屋をみごとに掃除する時代が来るかもしれませんが、それはさておき。)床を這いまわるタイプのお掃除ロボットにとくに期待するものはないので、それは関心の対象外ですが、窓拭きロボットには興味が湧きました。
 
それが窓拭きロボットに興味をもった理由の一つは、外に足場のない窓ガラスの掃除です。外に足場のない窓ガラスの掃除はたいへんで、内側は気軽に拭けますが、外側は窓枠からけっこう身を乗り出して作業をしなければならないからです。それが高い場所なら危険な作業となります。そういう場所もきれいにできるか。
 
もう一つの理由は冬の掃除。窓ガラスの外側部分をスクイジー(ガラスワイパー)で曇りなくきれいにするのが、わりに得意で、暖かい季節、暑い季節には定期的に実施しています。しかし、札幌の寒い時期のスクイジー作業は気が進みません。寒すぎる。下手をすると窓に氷の結晶の花が咲く。それを代行できるか。
 
記事で紹介されていたのは、誘導ユニットと掃除ユニットがガラス窓の両側でガラス窓を磁石の力で挟み込むような形で移動しながら掃除ユニットのパッドで拭いていくというものです。つまり、「四角いところを丸く掃く」タイプの窓拭きのようです。当該商品のウェブサイトの説明を拝見すると、「製品の構造上、窓の端や角を掃除することはできません。マイクロファイバーパッドが届く範囲で掃除を行います」となっています。
 
それから、どうも不安なのが、掃除ユニットや誘導ユニットが墜落しないかということ。稼働中はそういうことがないように設計されているのでしょうが、やはり気になるのは、最初に取り付けるときや作業完了後に取り外すときのミスによる墜落事故です。作業場所によっては怖くて使えない。
 
ということで、窓拭きは、ぼくにとっては当面は、手作業がいちばん向いているようです。

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