冬の寒い夜は湯たんぽ
寒い冬の夜にとても重宝する昔ながらの品物です。湯たんぽの良さに気づいたのは数年前。それまでは、湯たんぽというものの心地よさを知りませんでした。現在愛用しているポリエチレンの一体成型タイプが使い勝手と使い心地がいちばんいいと思います。材質や形状がハイタッチな商品です。カバーは付属のものとそれより一回り大きいものを二重にして使っています。
それよりもはるかに値段の高い銅製の丸型タイプを試したこともありますが、一度使って、お湯を満たす、ふたを閉める、持ち運ぶという準備段階から実際の利用までの一連のプロセスにおけるその使い勝手の悪さに辟易し、燃えないゴミとして捨ててしまいました。ぼくとは違う感覚をお持ちの消費者もいらっしゃるかもしれませんが、開発者が頭の中だけで考えた商品という感じです。
寒い夜はその二重のカバーで覆った湯たんぽに足先で直接に触るとほっとします。しかし、直接の暖かさではなく、掛布団の中の空気を通して足先に暖かさが伝わってくるのを感じるのも楽しいものです。いつのまにか眠っています。
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