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2017年3月16日 (木)

パッケージについての雑感

パッケージといってもここでは、ダイレクトメールで送られてくるカタログ類のビニール包装や、電気器具・IT関連製品・調理器具などの梱包と梱包材のことです。開けやすい、捨てやすいという観点で見ると、パッケージにもできがいいのとひどいのがあります。
 
パッケージ(ング)というのはもの作り企業にとっては生産技術の重要な一部だし、それ以外の通販のような流通業種にとっても顧客インターフェースの入り口なので、パッケージのできが悪いと、既存顧客や潜在顧客は、その製品の品質も、その企業の品質も悪いに違いないと考える可能性が高い。だからカタログや商品の送り手もいろいろと気を使います。
 
商品カタログや月刊ニューズレターなどを入れたビニール袋だと、袋に点線の切れ目がきちんと入っていてそこから楽にスパッと開けられるタイプと、切れ目らしきものはあるのだけれど機能せず結局は力業が要求されるタイプに分かれるようです。後者のタイプは、できたらそのまま全部雑紙(ざつがみ)として捨ててしまいたいのですが、宛先を印刷してある紙やラベルを取り除く必要があるので、結局は封を開けざるをえない。
 
電気器具・IT関連製品・調理器具などの梱包は段ボールだけですっきりとした強度設計ができあがっているものと(最近はこちらが多い)、あいかわらず発泡スチロールを使っているものがあって、前者はパタパタと簡単に平たく折りたためるのに対して、後者はゴミ捨て時にかさばるのでうんざりしてしまいます。
 
パソコン用のプリンターなんかはどのメーカーでも一定期間が経過すると計ったように故障する(というか、機能しなくなる)ので、買い替え需要が一定期間ごとに発生します。そういう意味では差がないのですが、その他の機能では差があり、結果として使い続けているのはパッケージのできのいい企業の製品です。
 

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