« 冬用コートのメンテナンス | トップページ | 政府専用機はボーイング747-400 »

2017年4月10日 (月)

残雪は植物のための水置き場

徐々に少なくなってきましたが、札幌には、まだ、空き地や原っぱがあります。原っぱでは春めいた気温が続くと冬の間に積もった雪が急に解け始めるので、場所によってはそのまわりの道路まで水浸しになります。そういう場所を無遠慮な車が走り抜けると、水が飛び跳ねて歩行者にはいい迷惑ですが、それはヒトにとっての事情です。
 
空き地や原っぱに限らず、街路樹や球根が植わっている一画や区画は、冬の間は、道路の雪の捨て場で、そういう場所では、排気ガスでまだらな濃い灰色にくすんだ雪がまだ少し残っています。
 
Img_0039
 
解けた水は、地下に吸収できる量以外は周辺に流れ出しますが、考えてみれば、それはゴールデンウィークの開花にそなえて、一所懸命水遣りをしているようなものです。札幌の5月は「花開き世界起こる」で、梅も桜も桃も、名前のないかもしれない植物も一斉に咲き始めます。残雪は、そのための植物用の水置き場と考えると、水たまりの歩きにくさとも折り合いがつきます。
 
下の写真は札幌よりはずっと南の地域の先週の春の景色ですが、こういう花が我が家の近所で見られるのもまもなくです。
 

|

« 冬用コートのメンテナンス | トップページ | 政府専用機はボーイング747-400 »

季節と時節」カテゴリの記事

植物と花」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1317632/70190492

この記事へのトラックバック一覧です: 残雪は植物のための水置き場:

« 冬用コートのメンテナンス | トップページ | 政府専用機はボーイング747-400 »