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2017年10月26日 (木)

ホテルの料理

12月が近づくと、ホテルでは、看板やポスターやDMなどを駆使して、クリスマスディナーショーやクリスマスディナーの宣伝に忙しいようです。そういう場合に登場するのは、たいていはフランス料理です。フランス料理だけではないにしても、そういうイベントではフランス料理は必要不可欠な料理という位置づけです。おいしいかどうかは知らない。
 
多くのシティーホテルでは、結婚式とその披露宴は、主要マーケティング品目のひとつで、その際に供されるのはフランス料理であることが多い。したがってその味の維持のためにはホテルはフランス料理店を持ち続ける必要があるのでしょう。しかし、ホテルによっては、フランス料理の優先順位も変化しているようです。
 
ないと困るし、そのプレスティージも高いのだが、以前のような優先順位のビジネスではない。だから、たとえば、フランス料理店の規模を半分くらいにして、他のもっと人気があり利益率の高い料理に切り替えれる。そういう事例も見かけます。
 
ぼくは外食が好きというわけではないのでホテルの料理にも冷淡なのですが、そういう個人的な事情は別にして、波長の合った料理店がある場合には、ホテルの料理も便利です。対象を選べば家族の味覚の定期的なメンテナンスができるし、遠方からのご夫婦と静かに話しながら、地元の食材をプロの手で楽しむといった状況でも他の場所以上に活躍します。

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