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2017年12月21日 (木)

にぎやかな丸いおにぎり、シンプルな三角のおむすび

日本の美意識と食文化とコメの新たな融合、などというおおげさな表現を使ってみたくなるほど気に入ったのが、「パッカンおにぎり」です。どなたが立ち上げたか、「パッカンおにぎり」の専用サイトもあるので、「パッカンおにぎり」がどういうものかをご存じないかた、上手な作り方を知りたい方は、そのサイトをクリックしてみてください。なかなかに楽しい。
 
こういうブームを通じて、コメのベース需要というか、コメの追加需要が生まれてきます。パカンと口を開いたおにぎりになにを挟んでもいいのですが、和風家庭料理の基本となるようなおかずも多く使われているみたいなので、そういう意味での伝統維持効果、食育効果も期待できる(コンビニやスーパーで買ってきた総菜をそのまま利用するお母さんもいらっしゃるとは思いますが、それはそれとして)。
 
 下の「パッカンおにぎり」の写真はインターネットから勝手にお借りしました(当該おにぎりの作者にはこの場を借りてお礼申し上げます)。具は「右上から時計回りに、焼き鮭+大葉、人参とゴボウのきんぴら、オクラの梅かつお和え、ツナマヨ、唐揚げの甘酢あん」だそうです。スライスチーズか何かをくりぬいて作ったのでしょうか、眼がかわいらしい。子供は大喜びするに違いない。
 
Photo
 
先日、手ごろなお正月料理用の「田作り(ごまめ)」などを買いに配偶者とあるデパ地下を歩いていたら、特別栽培米の2kg袋の品揃えが豊富な米屋さんが、売り場の隣におにぎりのイートインコーナーを作ってありました。ターゲット層は、そこで少量のコメを買ったついでに食べていく主婦層か、米屋のおにぎりを小腹の空いたころに少量だけ賞味したい女性のようです。
 
ここに限らず、デパ地下のイートインコーナーでパンやケーキを食べている中年かそれよりももう少し年齢層が上の女性客は、最近はけっこう多い。
 
ここのおにぎりは、伝統的なつくりの海苔つき三角(△)おにぎりで、1個が200円前後。梅や昆布やオカカは190円台、焼き鮭やタラコはそれよりも10円ほど高い。具は20種類くらい。おいしそうな味噌汁は250円。小腹がすいたらワンコイン、ということです。
 
おコメ好きは、丸いパッカンおにぎりでも、シンプルな三角(△)おにぎりでも、どちらでもお好みで。

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