« 歩きやすい雪道、歩きにくい雪道 | トップページ | 歩きスマホ・自転車スマホ・自動車スマホ »

2017年12月15日 (金)

顔認証システム雑感

リリースされたばかりのあるスマートフォンの、赤外線センサーを利用した顔認証システムの紹介記事や機能レヴュー記事に目を通すと、指紋認証よりも便利である、顔認証機能の出来が非常にいいという評価が多いようです。ぼくはその機能を使ったことはないのですが、ユーザー側の視点で記事内容を読むと確かにそうだろうと思います。
 
「ヒゲが一晩であり得ないくらいにボサボサに伸びると認証されないかもしれないが、髪形が変わっても、サングラス越しでも認証される」というのが評価骨子です。つまり、少々のことでは本人の顔認証機能は混乱しない。
 
ミステリー小説やスパイ小説の読み過ぎか、あるいはミステリードラマの見過ぎか、機能レヴュー記事に目を通しながら顔認証システムの悪用方法をつい想像してしまいます。ハッキングといった同じ土俵の中での悪用方法ではありません。
 
かりに所有者が犯罪に巻き込まれて、有体にいえば犯罪の被害者になって、犯罪者が所有者のスマートフォンの保存内容を見たいというような場合、顔認証システムではパスコードは顔なので、顔とかが特に傷つけられていないとすれば、ロック解除は実に簡単だということになります。この事情は指紋認証も同じで、パスコード番号を被害者であるところの所有者から暴力を使って無理やり聞き出さなくても大丈夫です。そこに、本人の顔や指があればそれでいい。
 
自分が被害者になった場合の視点からの「認証システム」の優劣比較のレヴューというのもどこかにあるのかもしれませんが、ぼくは寡聞にして知りません。最近、北海道にも北朝鮮からの奇妙な海の訪問者が増えているので、つい、そんなことを考えてしまいました。

人気ブログランキングへ

|

« 歩きやすい雪道、歩きにくい雪道 | トップページ | 歩きスマホ・自転車スマホ・自動車スマホ »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

経営とマーケティング」カテゴリの記事

情報処理」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 顔認証システム雑感:

« 歩きやすい雪道、歩きにくい雪道 | トップページ | 歩きスマホ・自転車スマホ・自動車スマホ »