こういう遊びを何というのでしょうか
今日の記事は、このブログの趣旨にはほとんど関係ありませんが・・・。
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幼稚園や小学生くらいの小さい女の子が、立って向かい合わせになったお父さんの足の甲に自分の足を重ね合わせるように乗せ、足がずり落ちないようにお父さんの腰のあたりを手で抱える。
お父さんは、娘の足が自分の足からはずれないように二の腕や背中を軽く支え、娘が落ちない、大丈夫だと確認したら、後ろ向きに(あるいは前向きに)部屋の中を歩きはじめる。
壁に向かって歩き、方向転換をして直角に、あるいは最初の方向に対して逆方向に進む。女の子は落ちないようにひっつきながら、お父さんの足の甲を自分の足裏にしっかりと感じて一緒に歩いていく。女の子はキャッキャッと嬉しそうに声を出す。親子は5分ほど居間の歩きやすいところを歩き続ける。
こういう、どこの家庭でもしたことがあるに違いない親子の遊びを何というのでしょう。ぴったりとした名前が探しても見つからない。思い出せない。
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