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2018年1月26日 (金)

外は氷点下12.3℃

札幌から50kmくらい南西にある喜茂別(きもべつ)町の、昨日の最低気温は氷点下31℃だったそうです。札幌も久しぶりに2桁の氷点下で、明け方は氷点下12.3℃でした。
 
その氷点下12℃のベランダを見ると、小さな霰(あられ)のような雪が薄く積もっており、近所から飛んできたシンジュの種が雪の上に横たわっていました(下の写真)。竹トンボのような形のシンジュの種は一年中風に舞っていますが明け方は風が強かったのでしょう。
 
123
 
気温が零度で積雪が2メートルの地域と、気温は最低気温が氷点下10度で最高気温も氷点下の冬日だけれど積雪量はまあまあという地域と、どちらが住みやすいかというと、好みにもよるとは思いますが、毎日がアイスバーン状態の地域のほうをぼくは選びます。
 
広大な原っぱに巨大な穴を掘ってまた埋めなおすという意味のない作業を事業として実施した場合、その事業はGDPをわずかに上昇させるという点では、その事業は意味を持ちます。(第三者にお金を払って行う)雪かきや雪下ろしも似たようなものです。
 
除雪作業をしないと、人が歩く空間も車が移動する空間もなくなってしまうし、家も押しつぶされる。片側2車線の道路が雪のため片側1車線になる、片側1車線の道路は1車線だけになって、単線鉄道みたいな不便な按配になってしまいます。雪が多いと、除雪車が夜通し働いても、2車線のうちの1車線を確保するのがやっとという状態になります。
 
雪が少ないと、いくら車道や歩道がアイスバーン状態になっても、片側2車線は片側2車線のままです。車はスリップを恐れてよろよろですが、雪の堆積で動けない状態よりははるかにいい。今の札幌の幹線道路は、片側2車線が確保できています。
 
もっとも、ロシアはサハ共和国のヤクーツクのような、冬は毎日が氷点下40℃の永久凍土の街になると、話は別です。雪はそれほど降らずに車はそれなりに走りやすそうですが、戸外で停車中にエンジンを切ると、それ以降は再点火が不可能になるそうです。先日、同じ共和国のオイミャコン村で氷点下69℃を記録したそうです。
 
そうすると、札幌はまだ暖かい。

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