ゴム長ブーツとゴム短の手入れをすると春の気分
週末に、この冬にお世話になったゴム長とゴム短の手入れをしました。まだまだ寒いですがこの作業をすると一応は春の気分になります。
履いた後は必ず簡単な拭き掃除は済ませてあるので、手入れといっても絞った雑巾で残った汚れを丁寧に落とし、靴の中に繊維くずのようなゴミがあればそれを取り除き、靴底をきれいにする。乾かし、次の冬に備えて定位置に保管する。
ゴム長ブーツは、配偶者のものもぼくのものも防水仕様・防寒仕様で、履くと暖かい。それなりに深い雪の中やアイスバーン状態の道路、それから雪解けで水浸しの歩道や道路で活躍します。配偶者のものはお洒落仕様、ぼくのは実用向けです。
ゴム短はぼくだけが持っています。運送業者や宅配業者の係員が雪と氷の冬季に履くヘヴィーデューティなものではありません。防水仕様が中心の製品で雪融けの道路では役に立ちますが、深い雪には使い物にならない。しかし、夏や秋の急な大雨で道路がひどい状態になった際には活躍します。
革靴でもなんでも靴の手入れはわりに好きなので、4月の適当な時期には、配偶者とぼくのそれぞれの冬用の革靴や短い革ブーツにクリームを薄く丁寧に塗りこめて、次の雪に備えます。
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