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2018年3月20日 (火)

ご飯も日本酒もあっさり系

以前にも書いたことだけれど、ご飯用のコメも、酒向きのコメで作った日本酒もあっさり系が好みです。つまり、最近の売れ筋トレンドからはずれています。
 
ご飯用のコメは、全国区でいうとコシヒカリ、それから人気が全国区に近づいてきた北海道生まれの「ゆめぴりか」など、甘くて粘りがあって艶(つや)やかに白いコメが70年代以降の主流で、その傾向はますます強くなっているようです。
 
日本酒は、白ワインのように、香りを含めて全体を味わう大吟醸の冷酒が主流になりました。最近は燗酒のコマーシャルにお目にかかったことがない。
 
ぼくの好みは、ご飯用のコメでは、北海道産の「ゆきひかり」。味わいという意味では、昔風の粳(うるち)米で、かつての有名ブランドにたとえてみるとササニシキに近い。無農薬栽培や特別栽培のコメはなかなか手に入らないのですが、「ゆきひかり」はそれが手に入る。ただし生産量は少ない。
 
日本酒は燗が好きなので、ぬる燗に向いた純米酒をいろいろと試してきて、結局、落ち着いたのは、地元産の「吟風(ぎんぷう)」という酒米(酒造好適米)を使った純米酒です。贔屓にしているの特別純米酒で、この手の酒としてはコメを磨き過ぎかなとは思うのですが、燗酒の風味が、渋くて飽きません。最初に小さめのぐい呑み一杯は冷や(暗冷所の室温)でもおいしい。ただ、香りの満足感がないと落ち着かない向きにはお勧めしません。
 
どうでもいいことですが、誰がどういう意図で作ったのか特別純米酒とは不思議な分類名です。カテゴリー的には純米吟醸です。吟醸という表現では隠れてしまうコメの旨味を訴求したいというのならわからなくもない。純米酒の好きなぼくはその不思議な命名で、この日本酒を手にしたわけだから。
 
 

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