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2018年5月10日 (木)

宅配ピザはなぜ高いのか?

宅配ピザのポスティング・チラシが定期的に郵便受けに入っているので、捨てる前に眼を通すことがあります。ここ数年は、ピザは年に2回程度自宅で焼くくらいでそれ以外は縁がない。だから、まずお客になることはないと思いますが、ブログの素材にはなります。
 
いつも思うのは、宅配ピザというのはとても値段が高いなあということ。Mサイズが一人前だと思うので、その値段を調べてみると、廉価版が税抜きで1,880円から2,000円、標準価格帯のものが税抜きで2,260円から2,380円、高価格帯ピザは、同様に2,500円から2,630円。ちなみに、マルゲリータは廉価版カテゴリー商品で、Mサイズの定価は税抜きで2,000円です。
 
食べもの屋の原材料費は、通常は定価の30%なので、原材料費は廉価版が564円~600円、標準価格帯品が678円~714円、高価格ピザは750円~789円。
 
自宅でピザを作る場合は、生地はホームベーカリーのピザ生地コースにおまかせして、その間に地元産の調理用トマトで作り置きしてあったトマトソースをピザ向きの味にアレンジします。小麦粉は北海道産。ピーマンやタマネギや自宅栽培のバジルなど野菜を多くしたマルゲリータ風が多い。
 
家庭用ピザのコストは、極端に贅沢なチーズ以外の食材を使わない限り、どんなレベルのチーズを使うかに左右されます。ゴーカケンランなチーズでゴーカケンランなピザも焼けるし、穏当な値段のチーズで穏当な味わいのピザも作れます。だから、ピザ屋さんのチーズがどの程度のものなのかは、ピザの値段からわりに簡単に類推できる。
 
もっともチラシを見ると「お持ち帰りなら半額」という日も月に何日かあるようで、これでも利益が出るようになっているということは、配達経費が相当に多いということで、つまりは、原材料費は定価の30%はかかっていないということで、そういう詮索はここではこれ以上はしませんが、宅配ピザは配達費を食べているようなものだとは言えそうです。だから宅配ピザは高いのでしょう。
 
 

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