スナック感覚のカップ蕎麦
以前からあった商品みたいです。知りませんでした。地場のコンビニチェーンが春になると販売しているスナック感覚の冷たいカップ蕎麦です。蕎麦以外にカップうどんや醤油味のカップラーメンもあるようですが、ぼくの関心は蕎麦だけに向かいます。
関心が向かうからといってそれがすぐにその場の購入に結びつくのではないのですが、記憶には残ります。
今年度版は「カップデザインが一新!化学調味料不使用のこだわりにつゆ!うどんは麵がのどごし良く生まれ変わりました!」となっていて、定価は税込みで158円。化学調味料不使用だからといって、商品棚に並べる食べもの(加工食品)なので、食品添加物がそれなりに加えられていることはしかたないにしても、小腹が空いたときのスナックとしては面白い。ハンバーガーチェーンのジャンクフードを食べるよりもいい。
これ1個ではまったく腹の足しにならないという向きは2個食べたらいいかもしれません。
また、北海道らしく山わさび昆布の入った大きなおにぎり(山わさびとはホースラディッシュのこと)が180円なのでこれとの組み合わせもありです。このおにぎりには「北海道産山わさび使用、無添加:保存剤、合成着色料、人工着色料を使用していません」と書いてあります。購入するかどうかの意思決定は、おにぎりパックの裏の原材料欄の記載を確認してからでも遅くありませんが、近いうちに、いちど「試食」です。
| 固定リンク
「経営とマーケティング」カテゴリの記事
- 米国では、新型コロナワクチン接種で副反応が出るのは1万人に4人、死ぬのは100万人に15人(2021.04.21)
- この時期の果物は九州の甘夏(あまなつ)(2021.04.13)
- 地元のプロ野球球団はテレビ中継ではマーケティング対象外らしい(2021.04.12)
- デジタル風だけどアナログの目覚まし時計(2021.04.08)
- 40年ものの電動鉛筆削りと、30年もののシャープペンシル(2021.04.09)
「季節と時節」カテゴリの記事
- 雨の中の早咲きの桜、そろそろ春(2021.04.19)
- 梅の花が待ち遠しい(2021.04.15)
- この時期の果物は九州の甘夏(あまなつ)(2021.04.13)
- 酒を飲むから、花見(2021.04.05)
- 筍(タケノコ)ご飯(2021.04.01)
「米と麦」カテゴリの記事
- 筍(タケノコ)ご飯(2021.04.01)
- マイクロ波が動いてくれるか、自分が動くか(2021.03.15)
- 再び、「サンふじ」のアップルパイ(2021.03.11)
- タクアンの二回目の取り出し(2021.03.04)
- アップルパイは檸檬果汁を加えた「サンふじ」に限る(2021.03.03)
「麺類」カテゴリの記事
- アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ(2019.04.02)
- 鳴門の「なると金時」と江別の「金時芋」(2018.12.11)
- 棚には食べものが、見事に何もなかった(2018.09.10)
- 気になっていた蕎麦屋に入ってみた(2018.07.25)
- スナック感覚のカップ蕎麦(2018.05.14)
コメント