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2018年7月27日 (金)

売れてしまったらその日は店仕舞い

早朝に作った豆腐がお昼前に売り切れてしまったら、その日はそこで店仕舞い、「売り切れました。明日のご来店をお待ちします。」店のガラス戸には金釘流(かなくぎりゅう)でそう書かれた書かれた白い紙が張り出されている。そんな街の豆腐屋さんが以前はありました。今もどこかにあるかもしれない。

個人経営ではない大きいお菓子の店で、営業時間が1時間、短くなったところがあります。

そのお店は、配偶者とその近所に所用で出かけたときなど、シュークリームを持ち帰ることも、店内で他の客と長い木のベンチに坐ってソフトクリームを賞味することもありますが、その日、夕方の5時過ぎに立ち寄ったら、シュークリームは売り切れ、ではと並んだソフトクリームもあと数人分の在庫でした。どうしたのかと案内を見ると、以前は確か6時半までだったそうした商品の営業時間が5時半までになっている。

「売れてしまったらその日は店仕舞い」に近いビジネスパターンです。その日のうちに(あるいは数時間以内に)食べ切らないといけない生クリーム入りのシュークリームとソフトクリームなどが日本人客と外国人観光客に人気で、その日の数や量が当初の営業終了時刻の1時間以上前に売り切れてしまうことが続いたのでしょう。その対応策が営業時間の短縮。

原材料の仕込みや品質維持の都合があるのか、それともマーケティングの方針なのか、いずれにせよ「売れてしまったらその日は店仕舞い」に近い商売のやり方には好感が持てます。「売り切れました。明日のご来店をお待ちします。」 はい、そうさせていただきます。競合店に足を運ぶことはないと思います。

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