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2018年7月 2日 (月)

飲み屋の与太話のようなサッカー解説にはうんざり

ものごとの論評にはその人のレベルが現れますが、とくにテレビのプロスポーツ解説の場合には、それが露骨に出てしまうようです。

ずいぶん以前に日本で開催されたのですが、世界のトッププロが参加した国別競技で、解説者があるホールで、ここはピンに近づけるにはピッチ・アンド・ラン以外は無理ですねと自信たっぷりにコメントし、しかし南アフリカ出身のプロゴルファーは上空高く揚げたボールをズドンとピンそばに落としてその場で止めてしまいました。

その解説者は、いやー、こういう打ち方はまったく想像もしなかったと、暢気にコメントしていましたが、そういうのは、解説者の技量のお里が知れるとしても視聴者としてはとくには腹も立ちません。正直な解説者だなあという印象が残るだけです。

最近の国際試合を担当するサッカー解説者の中には飲み屋の与太話のような解説の域を出ない御仁も少なくありません。スポーツバーで大きな画面を肴にとても饒舌なかたがいらっしゃいますが、ほぼ、そんな感じです。アマチュアが一杯やりながらああでもないこうでもないと好き嫌いを発散しているのと大差ない。

視聴者にとっては、そういう解説はほとんど雑音なので、プロ野球の中継で副音声から出てくるのは球場内の音だけというのがありますが、サッカーも雑音排除のそういう仕組みを用意してほしいと勝手に考えています。何か不都合でもあるかしらん。

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