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2018年7月17日 (火)

札幌の霧はなかなかに美しい

札幌は霧の多い街だというのが、ぼくの印象です。

市内中心部の南に藻岩山(もいわやま)という標高500メートルくらいの山があり、そこからは札幌市内とその向う側の日本海が一望できるので外国人観光客にも人気のスポットですが、普段は市街地からもよく見えるその山の頂上が霧に隠れてしまうことがよくあります。

一昨日と昨日は霧が濃くて、とくに一昨日の夜は、200~300メートル先がまったく見えないような状態でした。だから、藻岩山などまったくどこにあるのかわからない。冬の吹雪の時は、ホワイトアウトまでいかずとも200~300メートル先が見えない状態になることがしばしばですが、日曜日の夜は、幻想的な霧のホワイトアウトでした。

札幌中心部の街灯は、光の色が橙なので、その橙色の広がりがボーと周りに溶け込んで、北欧のどこかの都市にいるような錯覚を見るものに抱かせます。

滞在中のホテルの窓からその時刻に外を眺めていた観光客は幻想的な気分に浸ることができたかもしれません。ススキノのバーから帰宅途中のかたは、外気のぼんやりと霞んだ感じと、なんとなくひんやりとした空気の肌触りを感じながら深夜の駅まで急いだかもしれません。

全国版の天気予報では『16日(月)海の日も、日本は夏の高気圧に覆われます。各地で夏空が広がり、溶けそうな暑さに。』となっていましたが、16日午前8時過ぎの札幌は、一面の濃い霧で、気温は17.8℃でした。気持ちいい温度ですが、海で楽しみたいかたには寒すぎる。もっとも北海道の海水浴場は泳ぐ場所ではなく、バーベキュー(ジンギスカン)を楽しむ場所なので、ちょうどいいと思います。

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