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2018年10月15日 (月)

麻ひもで結ぶ大根の天日干し

今年は大根27本を2回に分けて干しました。小ぶりな15本とやや大きな12本。まだ干し始めたばかりです。干すための紐(ひも)は、ぼくは二重にした麻ひもを使います。

子どものころから親を手伝っていっしょに大根を干していたといった経験をお持ちの方は手が紐の結び方を記憶していると思いますが、ぼくはそうではない。そのうえ、年に一度の作業なので、自家製のタクアンを作り始めてから7~8年になりますが、紐の結び方の記憶がおぼろげになっています。そこで手作りのペラ・マニュアルを取り出し、それを参照しながら作業を進めることになる。

そこには、結び方だけでなく、我が家向きの紐の長さなども簡単にまとめてあります。

干すときの紐や縄の結び方は一つではありませんが、7~8年前にアマチュアの先達の方法の中から我が家向きのものを選択しました。

我が家のやり方は、写真のように、たいていは3本をひとつのユニットにして、吊るします。そのユニットが横に9列。ユニットが2本の場合もあるので、普通は10列。吊り台には、花の咲いた丸いプランターなんかを吊るすための折り畳み式の園芸用品を利用しています。

農家が10本くらいの大根を縦に結んだのが、横にずらっと何百本も連なって干されているのは壮観な光景ですが、そういう華やかさとは縁がありません。

ぼくのお気に入りは、大根が自分の重みで自分の属するユニットの紐を締めていくような結び方で、いったん干してしまえば干し終わるまでそのままで大丈夫です。

大根が徐々に乾燥して細く小さくなっていくと(下の写真でもすでにわかるように)、紐との間にすき間ができ、1週間も経つとその隙間がさらに大きくなります。でも抜け落ちるといった事態には陥りません。しっかりと支え続けてくれます。

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