« 年賀状の準備 | トップページ | 「屠蘇散をください」 「トソサン???」 »

2018年12月26日 (水)

年賀状の投函口に投函した?

知り合いから12月18日にぼく宛てに送ってもらった郵便物(封書)が七日目の25日になってやっと届きました。書留やレターパックを利用するほどのものではないので先方が使ったのは普通郵便です。沖縄だと普通郵便物の到着に一週間くらいかかることはありますが、そこは東京なので、普段なら二日で確実にこちらまで届く。どうしたのか。なにか配達に関する手違いでもあったのか。

年賀状の時期は、投函口が二つあるポストの場合、左側の投函口には赤い字で「年賀郵便」とか「年賀状」、右側投函口には黒い字で「年賀郵便以外」とか「年賀状以外」と上書き表記されています。年賀状とは、年賀はがきだけでなく、封書でも一般はがきでも「年賀郵便ポスト」に投函されたものは、とりあえずは、すべて年賀状・年賀郵便扱いになるのでしょう。かりにそう考えてみます

年賀と表に朱書していなくてもその差出人にとっては年賀であるところの一般封書を年賀郵便ポストに投函したら、年賀状扱いで元旦に届けてもらうことを期待する、そういう考えの利用者がいてもおかしくはない。

ぼくの推測では、先方はどうも年賀状の時期ではないときの普段通りに、つまり普通の大きさの定形封筒は左の投函口にといういつもの習慣通りに、その封書を投函したらしい。年賀はがきの時期であることに気をつけていなかったら、投函口の下あたりに貼り付けてある普段と違う文字など眼に入らない。あるいは年賀はがきではないのだから間違えて投函しても郵便局のほうできちんとより分けてくれるだろうという気持ちがあれば、投函口にはこだわらない。

年賀状の時期は大量にアルバイトを採用します。アルバイトの人たちに求められているのは手順通りの作業です。年賀状投函口から投函された郵便物は、年賀と書いてあろうがなかろうがともかく年賀郵便扱いということで処理を進めるのでしょう。つまり、18日に投函された封書は、年賀郵便の集団の中に最初から紛れ込んでいたのでしょう。ところが、どういう僥倖があったのかベテラン局員の鋭い視線(ないしはそういうセンサーを持った機械の視線)が雰囲気の違う封書の上にふと落ちた。

ともかく五日遅れ(年末であることを考慮して四日遅れ)でも普通郵便が普通郵便として年末に無事に届いたということは、同じような間違いを犯す投函者がけっこういて、最初の単純仕分けの後に「あやしい年賀状」「年賀状とは思えないはがきや封書」をつまみ出す工程というのがおそらく存在するのでしょう。

人気ブログランキングへ

|

« 年賀状の準備 | トップページ | 「屠蘇散をください」 「トソサン???」 »

経営とマーケティング」カテゴリの記事

季節と時節」カテゴリの記事

雑感」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 年賀状の投函口に投函した?:

« 年賀状の準備 | トップページ | 「屠蘇散をください」 「トソサン???」 »