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2018年12月 5日 (水)

繊細な青年とガサツな中年女性

野菜や食材や加工食品の小売店のレジで、アルバイトの男子学生のようなお店の担当者が、買い物用のカゴから精算用のカゴに商品のバーコードを読み取らせながら品物を移していく時に、重いものや傷つきにくいもの(たとえば、大根やカボチャやタマネギ)を下に、軽いものや柔らかいものや傷つきやすいもの(たとえば、葉物野菜やシメジや卵)を上にと丁寧に並べていると、ちょっと嬉しくなります。

逆に、そういう基本にまったく無頓着な中年女性のレジに並ぶと、けっこううんざりします。そういう無頓着な態度を「ガサツ」といいます。ガサツな男性もいますが、ガサツな女性のほうがどうも目立ってしまうようです。

繰り返しになりますが、言動、すなわち言葉遣いや立ち居振る舞いがぞんざいなさまを一般的にガサツと形容します。ガサツな女性がどういう立ち居振る舞いをするかというと、ぼくの経験と知り合い女性の話を合わせると、たとえば、次のような具合です。

本を貸してあげたら、濡れた土の地面にでも落としたのか、一応はぬぐってあるのだが、土汚れの跡が付いたまま、とくにお詫びの言葉もなく、平気な顔で返してくる女性。

エスカレータやエレベータの前でぺちゃぺちゃとおしゃべりをして他の人への迷惑を考えない(それが他人の動線を邪魔しているとは思い及ばないような)女性の二人連れをよく見かけるが、エスカレータやエレベータの前で突然の捜しものなのかハンドバッグの中を掻き回すことに心を奪われて、他者の動線をひとりで阻害している女性。

プールで泳いだ後、濡れたスイミングウェアのままロッカールームに戻ってくるので、床面の彼女の歩いた辺りや彼女のロッカー前が水たまり状態になっていて、それに気づかないのか、気にならないのか、濡らした床はそのままでどこかに行ってしまうような女性。

スポーツクラブのような施設の風呂場脱衣場で脱いだものを棚に乱雑に棚に放り込む。ある程度畳んでもよさそうなものだが、そういうことは時間の無駄(反省力化)と考えているのか、衣類を放り込み、その衣類が自分の場所からはみ出していても気にしない女性。

最初に書いた学生アルバイト風の若い男性は、どこでそのレジの基本を身に着けたのか、お店のトレーニングがよかったのか、自分でも料理をする青年で、食材や食品に対する感受性や感性がもともと優れているのか。今度会ったら聞いてみよう。

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