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2019年1月16日 (水)

眼鏡と音声翻訳アプリ

眼鏡レンズを新しくしようと思いはじめての眼鏡店に立ち寄りました。眼鏡のフレームにはけっこうこだわりがあって、けっこう以前、とても気に入ったのに出合った時に全く同じフレームを片手の指の本数を少し超えるくらい購入し、それ以来、フレーム(品番)は同じものでレンズだけを取り換えていきました。その中にはサングラスもあります。当然のことながら現在では製造が終了している廃版商品です。というか、その企業がメガネフレームを作らなくなった

さすがに手持ち在庫もなくなってきたので、今まで使ってきたフレームと違和感のないのがあり、また、こちらの方が重要ですが、その店の雰囲気、担当者の経験と技量が気に入れば、レンズの更新も含めて新しくするつもりです。現在のフレームはまだ新しいので(購入したのは、前述のように、ずいぶん前ですが丁寧に買ったままの状態で保管してあったので新しい)、予備用としてレンズだけを交換します。

ぼくの現在の眼鏡フレームを目にした50年配の男性担当者が「懐かしいモデルですね」

新しいレンズが届いたという電話があったので、新しい眼鏡の確認と微調整と、その時掛けていた眼鏡のレンズ交換のためにそのお店にまた行ったときにそのベテランと雑談をする機会がありました。

「中国からのお客さんはいらっしゃるのですか」
「けっこう多いです」

ついに眼鏡ですか。眼鏡は風邪薬や炊飯器とは違います、炊飯器の中にはとても高価なものがあるとしても。眼鏡は気に入ったもの、眼に合ったものを購入するので買い手と売り手の繊細なコミュニケーションが必要です。気になって尋ねました。

「会話は何語ですが」
「少し英語も使いますが、たいていはスマホの音声翻訳アプリですね。お客様のスマホに翻訳アプリが入っているのでそれを使って会話します。お客様が中国語でしゃべると、日本語が画面に表示されます。私が日本語で話すと中国語になります。出来のいいアプリだと思います。だいたいどんな内容でも大丈夫です。でも『お渡しは三日後になります』というようなのは無理みたいです。『お渡し』が『私』になってしまいます」
「なるほど・・・」
「印刷物をスキャンして翻訳するのもありました。中には、通訳が同行しているお金持ちもいらっしゃいます。白タクの中国人運転手が通訳アルバイトもやっている感じではないです。このお店は、そばに□□ホテルがあって、そこは個人や家族旅行が多いので、だからでしょうか。でもたいていは翻訳アプリです」

簡単な近視はいいとしても遠近両用レンズが必要なかたはどうするのでしょう。そういうレンズはメーカーの注文生産なので北海道に数日間滞在するのなら問題はありませんが、ニ~三日の観光なら入手が難しい。滞在日数に余裕のある観光客がお客なのでしょう。

いずれにせよ、高級化粧品に限らず、眼鏡のようなコンサルティングがあったほうが安心な商品は日本で買うのが安心なのでしょう。だから、ローカウンターでの会話や相談が向いている商品にスマホの音声翻訳アプリが活躍するというのはわかりやすい話です。決済もそれなりに簡単ですし。

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