札幌雪まつり 2019
ぼくは、是非に、というのではないのですが、配偶者が札幌雪まつりのパンフレットをどこかでもらってきていたし、大通り公園で設営中の雪像も所用の時に眼にしていたので徐々にそういう雰囲気になり、結局雪まつりの初日に大通り会場にそろって出掛けることになりました。
見物は初日の夜に限ります。初日は気温差や大雪の累積影響がほとんどないので、制作者が苦労して作った展示物が制作時の状態で観賞できるし、夜のほうがライトアップで雪や氷の白さが引きたちます。
しかし、夜は地面は凍っているし、氷雪を固めた建造物の間を歩くのでともかく寒い。外気温はマイナス6℃。ウイスキーを軽く一杯ひっかけたくらいでは助けにならないし、コートのポケットに入れた使い捨てカイロもあまり役に立ちません。ロシア人のように毛皮の帽子を目深にかぶり、浴びるほどウオッカを飲んだあとじゃないとだめかもしれない。ほろ酔い状態だと夜の会場のゆっくり歩きは、ぼくには2時間くらいが限度です。
観光都市札幌なので、こういうイベント開催時には屋台群が実に効率よく設営され、北海道のお酒や北海道の暖かい食べ物が準備されます(「北海道食の広場」など)。昼でも夜でもちょっと小腹の空いた観光客には便利です。
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