« 「United Nations」「国際連合」「联合国」 | トップページ | アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ »

2019年4月 1日 (月)

焼き海苔は食べやすい大きさにカットして真空パック

食べやすい大きさにカットした海苔は付加価値以上に高価なので、基本サイズの焼き海苔(板海苔)100枚入りを買います。それを朝食で食べやすい大きさ(そして料理でサッと使いやすい大きさ)にカットし(ハサミではなく手でカット)、それを一定枚数ずつ揃えて真空パックします(下の写真)。

Photo  海苔の真空パック

板海苔の基本サイズは「縦が21cm、横が19cm」で、そのサイズが「全形(ぜんけい)」と呼ばれていますが、それをおのおの8つに切り分けると(八つ切り)、800枚の「おかず海苔」ができあがります。朝食や料理でだいたい3か月と少しくらいで使い切ってしまいます。

海苔は密閉容器でも簡単に湿気(しっけ)てしまいますが(だから実際にはしっかりとした密閉容器になっていないというわけです)、そうしておくと湿気ません。海苔にはシリカゲル(乾燥材)はあまり役に立ちません。シリカゲルよりも湿気を吸収するので、両方を例えば缶にいっしょに詰めておくシリカゲルの湿気取りに海苔を使うという逆転した事態になってしまいます。だから自宅で真空パックにして冷蔵庫に保管しておきます。

ただし、この真空パックを開けるのはゆっくりと常温に戻したあとです。急に開けると湿気ってしまいます。常温に戻った真空パックから取り出した後の普段使いは、複数の「石灰乾燥剤」を入れた密閉度の強いステンレス容器です。

Photo_1

葉酸を最も多く含む食べものが焼き海苔です。色素(葉緑素・カロテノイド・紅藻素・藍藻素)もたくさん含まれています。グルタミン酸(昆布のうまみ成分)やイノシン酸(鰹節のうまみ成分)なども多い。だから、朝ごはんでパリッと乾いたのをそのままパリパリと食べてもおいしい。世の中には味付け海苔というのがあるらしい。なぜそういうのがあるのか、正直なところよくわかりません。

他の海産物と同じように、海苔にも旬があります。いちばん柔らかくて香りが立つのは秋に摘み取られた「初摘み」(ないし「秋芽海苔」)です。これが手に入らないときは、「冷凍初摘み」と呼ばれているもの。秋に採れた海苔の芽を保管し、海水温が下がったころに網張して収穫したもので、これも美味しい。

人気ブログランキングへ

|

« 「United Nations」「国際連合」「联合国」 | トップページ | アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ »

海藻」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「United Nations」「国際連合」「联合国」 | トップページ | アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ »