« 梅干し作りに着手 | トップページ | 道端のラベンダーと立ち葵の生命力 »

2019年7月 2日 (火)

カラスに襲われた

この前の日曜日の遅めの午後、梅干し作りの最初の作業を終えた後、配偶者と木立の連なる道路際を散歩していたら、あるところで2回カラスに襲われました。ただし、襲われたのはぼくだけで、配偶者には危害はありません。

襲われたというのは、その状況を正確に言うと、なんとなく嫌な感じのきつい声でぼくの頭上の樹の枝で鳴いていたカラスが、ぼくがそこを通り過ぎたあとに背後から飛んできて、ベージュの帽子(キャップ)をかぶっていたぼくの頭を脚で蹴って飛び去るというけっこう激しい行動のことで、Touch and Go 攻撃です。前からは向かってこないし、頭を嘴(くちばし)でつつくということまではしない。

ぼくの後頭部を脚で蹴った後、そいつは近くの太い枝に止まっています。そいつがそこにいることを確認しつつ歩き始めたら、背後にまた嫌な感じが迫ってきたのでとヤバイと思った瞬間、キャップをかぶった後頭部を再び蹴られました。2度目のTouch and Go です。

公園などで「子育て中のカラスは人を襲うので、決して刺激しないでください」といった内容の掲示板を見かけますが、どうも、気づかないうちに、カラスの巣や幼鳥に近づいたらしい。で、その母親カラスは、ぼくをそこから遠ざけるために、体当たりの威嚇行動をとった。

「カラスの威嚇行動から身を守る」方法を北海道のある地方自治体のウェブサイトで参照していたら「カラスが攻撃にいたるプロセス」は以下のように説明されていました。

・敵(対象)が来るとまずは注意して見ている。
・自身の存在を誇示するために大きな声で鳴く。
・敵(対象)の頭上を鳴きながら旋回して威嚇する。
・とまり木にくちばしをこすりつける。
・とまり木の小枝を折る。
・枝や葉を落とす。
・ガッガッと濁った声を出す。
・後ろから脚で蹴る。

そして以下が補足説明。

・カラスが人を威嚇するときは、必ず後方から飛来します。
・攻撃は一瞬の出来事で、頭部を脚で蹴って飛び去ります。
・クチバシごと飛び込んで来る、肩に止まって何度もつつくことはありません。

防衛策については、以下の通り。

・威嚇が激しい場所では、傘をさすと効果的です(帽子も可)
・カラスは後頭部を隠されると、狙う場所を見失います。
・片腕を真上に上げることでも、同様の効果が得られます。
(補足)翼が腕に当たるのを嫌うためです。

それで、ぼくよりは狙いやすそうな配偶者になぜそのカラスは関心を示さなかったのか、納得しました。ぼくは頭には野球帽風のキャップでしたが、配偶者は縁の大きな黒の麦わら帽をかぶっていました。カラスにとっては黒い小さな傘です。「カラスは後頭部を隠されると、狙う場所を見失う」そうです。

傘を差すのも、縁の大きな帽子をかぶるのも面倒な場合は、迂回路を選ぶか、ちょっとリスキーな気もしますが「片腕を真上に上げる」しかなさそうです。

 

人気ブログランキングへ

 

|

« 梅干し作りに着手 | トップページ | 道端のラベンダーと立ち葵の生命力 »

雑感」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 梅干し作りに着手 | トップページ | 道端のラベンダーと立ち葵の生命力 »