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2019年9月 5日 (木)

8月下旬から始まる北海道らしいテレビコマーシャル

半袖半ズボンがふさわしい夜の暑さが続いていても、8月下旬になると、北海道ではテレビコマーシャルに新しいアイテムが加わります。そういうことをまだ思い出させてくれなくてもいいとも言えますが、デパートの洋服売り場の季節替えといっしょです。画面の中で新しい季節は急に訪れます。
 
8月下旬から宣伝される代表的な商品は、
 
・冬用タイヤ
・石油ストーブ
・寒冷地仕様のエアコン
 
凍った路面でいかに短い距離で止まれるかが冬用タイヤの訴求ポイントです。灯油を使う石油ストーブは灯油暖房の温かさそのものとコストパフォーマンスを視聴者に印象付けます。以前は例寒地ではほとんど用をなさなかったエアコン暖房も最近は技術革新で、外気温がマイナス15℃でも十分に暖かいことを謳っています。
 
そのうち自動車用品店やガソリンスタンドなどに休日はタイヤ交換のために車が並び、灯油業者の専用トラックが各家庭の屋外用大型タンク(500リットル)を灯油で満たすために走りまわる光景が見られます。
 
少し季節が下ると、上記の三種の神器に、家庭用除雪機の宣伝が加わります。訴求ポイントは女性、家庭の主婦でも操作が簡単なこと。赤い除雪機と青い除雪機が市場を分け合っています。歩いている途中で実際に遭遇するのも赤か青です。

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