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2019年10月21日 (月)

窓ガラス掃除に電動の支援ツールを使ってみた

丁寧な窓ガラス掃除は年に4回です。ホテルの大窓を掃除する係の技には及びもつかないにしても、幅が30㎝のスクイジーと好みの濃さに薄めた温和な洗剤を使っています。
 
雪も降らなくなり暖かくなってきた5月の連休あたりがその年の最初の窓ガラス掃除です。その時期の窓ガラスは冬に何度も吹き付けた横殴りの吹雪や排気ガスを含んだ冬の外気でそれなりに汚れています。暖かい休日の風のない午前11時過ぎくらいがいちばんやりやすい。春の最初の窓ガラス掃除は、一度ではきれいにならないので続けて2度やって汚れを丁寧に取り除きます。
 
2回目は夏の入り口、3回目は夏の真ん中。そして4回目(その年の最後)が9月下旬から10月初めにかけてです。今年の4回目は、予定の時期は台風が騒々しかったので、10月20日になってしましました。ところで、今年はその4回目から、今まで10年以上使い続けてきた素朴なスクイジーではなくドイツ製の窓ガラス掃除の支援ツール(窓用バキュームクリーナー)を使うことにしてみました。
 
理由は二つです。
 
ひとつは、普通のスクイジーと洗剤の組み合わせだと、アマチュアとしてはどうしても窓の下に洗剤を垂らしてしまい、その後片付けがそれなりに面倒です。だから、ガラスを水で薄めた洗剤で掃除しながら同時にそれを吸い取ってしまうような道具があれば便利です。
 
もうひとつは、冬の窓ガラスの結露の処理です。
 
札幌の家屋は寒冷地仕様です。寒冷地仕様のわかりやすい例をあげれば、外壁は十分に厚く断熱能力が高い、ガラス窓は二重窓で内側(部屋側)の窓ガラスには Low-Emissivity(低放射)の複層ガラスを使っている、などです。つまり、昼間の太陽光の室温利用を含めて、暖房効率が高く(なお、暖房効率が高いと冷房効率も高い)、冬も普通の寒さでは、たいていの東京の家屋などと違って、窓ガラスに結露は発生しません。
 
しかし、そういう二重窓構造にしてあっても、最低気温が氷点下7~8℃から氷点下10℃の日がしばらく続くと、外側の窓ガラスの内側に結露が生じます。これを複数枚の雑巾で毎日拭うのも、そういう日の結露は非常に冷たいので辛い作業です。
 
そういう理由から、ドイツ製(製造はリトアニア)の「窓用(電動)バキュームクリーナー」を購入し、使ってみました。
 
「窓用(電動)バキュームクリーナー」はスクイジーに掃除後の洗剤吸引能力を付けたものなので、スクイジーを使い慣れていると、器具の癖と専用洗剤の癖を呑み込んだら、それなりに簡単に使いこなせます。要は、一回の掃除面積を欲張らないこと。今までよりも掃除単位面積(つまり掃除の基本単位の長方形)を小さくして、それを順番に繰り返します。だから長方形と長方形の間にはどうしても筋(とくに上下の長方形の間の筋)が残ってしまいますが、上質なペーパータオルでこするとすっと筋は消えてしまいます。あとは残りません。そういう性質の強い成分を含んだ専用洗剤なのでしょう。
 
次回(たとえば一週間後)はもっと要領よくできると思うので(結露処理はとくに練習しなくても簡単)、当分は使い続ける予定です。ただし、作業中のマスクは必需品のようです
 


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