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2019年11月25日 (月)

雪と株価と木製の砂箱

北国では雪は降ったり止んだりしながら積もっていきます。そのあたりを見渡す限り白くし、ナナカマドの赤い実に縁なし帽子のように重なります。でも、日中の気温が10℃近くなり、ついでにそれなりの量の雨でも降ると、地面はまた元の状態に戻り黒くなりますし、ナナカマドの実も白い帽子を失います。
 
昨日(日曜日)の午前8時の気温は、なんと11.3℃で(札幌ではとても暖かいという意味です)、雪はまったく影がありません。近所のベンチを蔽っていた雪もすっかり消えてしまいました。予報天気によれば、昨日の最高気温は16℃、最低気温は9℃でした。今日(月曜)の朝も、雪の予報がはずれて雨模様です。これで完璧に雪は洗い流されます。気温は3℃。二~三日は雪を見なくても済みそうです。しかし、いつ急に雪になるかわかりません。
 
雪が積もり、やがて根雪になり、さらにその上にまた降り積もって段々と雪が高くなっていく様子は、堅調な成績の企業の株価が、値の上下動呼吸を循環的に連続させながら、気がついたら半年前の1.5倍近くにになっていたという状況に似ているかもしれません。株価が高止まりし続けるするというのは珍しいとしても、根雪はうずたかく層状に重なって春までしっかりと高止まりします。
 
滑り止め材用の箱も当初は企業のマークが入ったきれいなものが目につきましたが、徐々に札幌市が税金だけで作った木の古い砂箱も交差点に持ち出されてきました。それなりに場所を取るしそれ以外の使い途はないはずなので、使わないときはどこに保管してあるのか不思議です。春になれば解体し冬ごとに組み立て直すのでしょうか。でもそれも手間暇がかかります。

2019_20191124184501 夕方の交差点
 
関連記事は「雪とナナカマド」。


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