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2019年12月18日 (水)

早めの正月準備、年賀状と正月飾り

正月準備といっても、ここでは「年賀状(年賀はがき)」と「正月飾り」についてです。

年賀状は、令和二年分から写真年賀はがきにしました。写真年賀はがきは初めてですが、今まで撮りためた中に近所の冬の札幌らしい(本人評価だとそれなりに出来のいい)写真があるので、それを使います。我が家では新機軸です。

写真年賀はがきは厚いので手元のPCプリンターで宛名印刷をするには難があります。で、今回はそういうサービスをインターネット上で提供している企業にまるごとお願いしました。住所録を提供するのでサービス提供会社は選別します。見本印刷のやりとりの後、出来上がりが宅配便で届きました。仕上がりを確認後、昨日、差し出し口に年賀郵便というシールが貼られたばかりの郵便ポストに投函しました。これで確実に元日の午前中に届きます。

玄関の正月飾りも、先週末に、ここ数年は毎年お世話になっている近所の花屋さんに注文しました。このお店のデザインが最初から気に入っています。この花屋さんの本業は結婚式のフラワーアレンジメントで、正月飾りもいくつかのタイプが用意されていますが、我が家の選択は「生花、松、南天、稲穂、しめ縄」などの伝統的な素材だけを組み合わせたものです。「松」は必需です。店頭やペラ案内には「素材:生花、お正月のお花、松、南天の組み合わせ。定番のお正月飾りです」と書いてある。27日の昼頃に届けてくれます。

我が家は興味はないのですが、そういう需要が増えてきたのか、生花でなく、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを素材にした正月飾りもメニューにはあります。「しめ縄と稲穂と、たとえば梅結びの水引」で構成されるシンプルで古典的な「しめ縄飾り」はドライな素材だけなので、その延長線上のバリエーションかもしれません。

「正月飾り」は、「正月」と「節分」あるいは「サト」と「ヤマ」のつながりでその意味を理解するのが、僕にはいちばん腑に落ちます。

サトは、農耕の地。農作物がいっぱいで安定し生活も便利です。しかしその分、霊的なものの勢いが衰えています。一方ヤマは、霊的なものやスピリットのパワーに満ちています。だから、山伏たちは、霊的なものの力を求めて山に入る。

年に一度、サトの人たちは、ヤマから霊的なものにサトに降りてきてもらい、サトをヤマのスピリットで満たします。それが正月で、霊的なものは「オニ」と呼ばれます。サトの家では、オニのための目印にヤマのシンボルを玄関に置きます。門松です。

二月の節分(立春の前日)までの一ヶ月あまり、オニはサトを霊的なパワーで満たします。霊的な力がサトに充溢したら、オニはヤマに帰ります。「鬼は外」です。そのとき、サトの人たちは、感謝の念を込めて、豆を撒きます。


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