この時期の強い雨は大歓迎
12月上旬は雪の季節には違いないのですが、その時期に、一日中降り続く強い雨は大歓迎です。昨日がそうでした。札幌の冬なので雪と折り合いを付けないといけないのですが、できるだけぐずぐずとその時期を引き延ばしたい気分が強い。
雪でなく雨ということは、外気温はプラスです。そういう日に降り続く雨は、積もったあと凍ってしまい地表から消えなかった雪を一掃してくれます。気温だけではだめです
札幌市内だと、定山渓温泉のような山岳部を別にすると、雪は地表面積の95%かそれを超えるくらいは融けていて歩きやすい状態になっています。普段日陰になっていて凍っている一画は、朝は、雪が霙(みぞれ)状態で斑に残っていて、それはしかたないにしても、それ以外は地面の黒が広がっています。そういう日は滑らない靴底をもった雪靴か、それとも普通の靴か迷います。雨だし、霙状態の歩道も歩くので冬靴を選びます。
しかし、午後には、その霙状態も雨にきれいに流されてしまったようです。根雪になるかもしれないのがすっかりなくなったのは喜ばしい限りですが、冬なので、すぐにまた雪模様になると思います。しかたがない。
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