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2020年2月 7日 (金)

蛍の光、窓の雪

「蛍の光」という唱歌の歌詞の一番は

「螢の光、窓の雪、
書(ふみ)讀む月日、重ねつゝ、
何時(いつ)しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。」

で、つまり

「蛍の淡い光や窓から入って来る雪明かりで書物を読む日々を重ねていると、いつの間にか年月は過ぎ去って・・・」

といった内容です。最近は小学校の卒業式とは縁がないので、この曲を聞くとしたら大きな本屋やスーパーマーケットなんかの閉店時です。歌詞なしのBGMとして流れている。

ぼくは雪国生まれではないので小さい頃に「竹籠にいっぱい集めた蛍の発する光のそばで」本を読むというのは実感できても、「積もった雪に反射した月明かりを利用して窓辺で」本を読むというのは想像できませんでした。

札幌ならそれが経験できます。大雪の後の晴れた夜などはたしかに窓辺は明るい。新聞くらいは問題なく読めます。吹雪やしんしんと雪の降り積もる夜はダメですが。

札幌雪まつりが、真冬日の中を、開催中です。今週はともかく寒い。さぼっていた雪が与えられた仕事を再開したので、あたり一面雪だらけです。雪が降らない、雪が地面を蔽っていない雪まつりというのはどう考えても自家撞着で、その矛盾はなんとか避けられたようです。


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