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2020年4月11日 (土)

コロナ騒動中の金曜夕方の大通り公園

外せない所用のために金曜の夕方4時過ぎの大通り公園中心部を横切っていたら、ほとんど誰もいないその公園の芝生の上で、アルトサックスとキーボードがカントリーロードをジャズっぽく演奏していました。この日は冬が戻ったかというくらいに寒くて風も冷たく、だからサックス奏者はダウンジャケットを着用です。ススキノのバーか何かで普段演奏しているペアが仕事がないので暇なのでいつもの音が遠慮なく出せる練習を兼ねた憂さ晴らしをしていたのかもしれません。しかしそうすると他の曲もそこで演奏したかもしれないとして、でもそのときはなぜカントリーロードだったのか。よくわからない。彼らの回りのほとんどだれもいない大通り公園の様子を撮影してみました。

 

 

落ち着きかけていた北海道や札幌での新型コロナウィルスの感染者がまた急に増え始めました(下のグラフは北海道の感染状況 4月10日まで)。

20200410

その理由のひとつがコロナウィルスに感染した疑いのある人が首都圏から北海道に入るといった事例が続いていることです。有体に言えば、無自覚感染者や、すでに具合の良くない状態の人が羽田空港から新千歳空港経由で北海道に入り道内の目的地に移動し地元の病院で感染が確認されるといった事例(いわゆるコロナ疎開)です。

もうひとつの理由は、たとえばススキノ辺りを歩く人の数が増え始めたことです(伝え聞くとどうもそうらしい)。ひと月ほどおとなしくしていた結果、新規感染者の数がとても少なくなったので気が楽になったのか。

デパートの化粧品売り場の様子を入り口あたりからそっと拝見すると2月25日の記事「デパートは閑そうでした」のとき、つまり店員の数が客よりも明らかに多かった状態とは違って、少しは客足が戻っていました。札幌駅と大通り公園を繋ぐ地下歩行空間も以前よりは人の流れが多い。

二度目の山が出現する前の3月19日あたりから、今回のとても賢そうなコロナウィルスがその貴重な宿主であるところの人から人に静かに渡り歩いていたのでしょう。宿主を殺さず生かさずというウィルスの戦略基盤はしっかりと維持されていた。そこにコロナ疎開や事態を安心した結果の人出が加われば、ウィルスの思う壺ですぐに山ができる。

しかし、感染者数は気にはなるとしても、結局は新型コロナによる死者数(絶対数、あるいは人口10万人に対しての死者数)が相対的に(他国との比較で明らかに)少なければそれでいいではないかと、やや暢気なことを考えています。


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