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2020年4月22日 (水)

クリーンな「闇市」経由のクリーンな「闇」マスク

少し需給の逼迫が緩んできたのか通販経由で中国製の一般向け不織布マスクやサージカルマスクが手に入るようになってきたようです。しかし、この需給の緩みが一時的なものか、今後徐々に全般的にそうなっていくのかは実際はよくわからない。中国政府の気分次第です。

早朝のドラッグストアのマスク行列に並ぶのは得意ではないのでそういう購買行動はとらない。コンビニで購買チャンスをうかがうというのも得意ではないので選択肢から外します。

品質が保証された国内生産のマスクを消費者に販売している製造企業は日本ではとても少ない。したがってそういうところがそういうマスクをオンラインストアなどで売り出すと購入者が殺到し受け入れ容量を直ぐに超過するのか、ログインできない状態が続きます。ストアによってはインフラ設計の不備のせいか「あらまあ」というような状態でシステムが寝てしまっているのもあります。こういう作業に関して根気のいい配偶者が何度やってもダメみたいなのでそういうチャンネルでのマスク購入は当面は(いつまで「当面なるもの」が続くのかわかりませんが)諦めました。予備在庫として国産製品を50枚ほど確保したかったのですが。

マスクを50枚や100枚の単位で手に入れるには、日本の小回りの利く通販ショップが大きな通販運営サイト経由で販売している、(中国政府のマスク輸出禁止緩和の結果)日本の流通に横流しされたと思われるところの、品質がそれなりにしっかりとしていそうな中国製マスクを少々高い値段を支払って買うしかありません。そういうものを手にすると、戦後史を彩ったところの「闇市」「闇米」といった言葉を(ぼく自身は購入経験がないにしても)思い出します。

下は、そういうクリーンな「闇市」経由で購入したクリーンな「闇マスク」。2020年3月28日製造の「一次性口罩(使い捨てマスク)」です。「合格証」に押された(印刷された)ハンコ中央には「QC 合格」という文字が見えます。マスク50枚がまとめてポリ袋にギュッとパッケージされた上で紙箱に入っていたので、利用時の利便と汚れ防止を考え、5枚ごとにジップロック風のチャック付き袋に詰め替えました(写真は詰め替え後の不織布マスク30枚分)。紙箱は日本語表示だったので、もともとは日本向けに輸出していたのをその製造元(ないし卸し)が日本への出荷を控えめに再開したのでしょう。

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