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2020年5月14日 (木)

桜桃(サクランボの樹)・補遺

桜桃はその実であるサクランボに目がいってしまい、札幌では八重桜と時期が重なりながら桜桃の花を今まではとくには意識したことがなかったので、今年は新しい流儀のお花見です。桜桃は桜というよりも梅に近い。見方によっては華やかだけれど、重い雰囲気の八重桜のそばだと白い控え目な花となります。

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サクランボの産地であるところの山形県・寒河江(さがえ)市のウェブサイトには「さくらんぼ大百科事典【さくらんぼの歴史】」と題する箇所があり、そこから一部を引用すると、桜桃が日本で初めて植えられたのは北海道南部だったようです。そこからすぐに山形に桜桃が移植され栽培が始まった。

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七飯(ななえ)町は、函館の北側にある町ですが、そこから、余市、仁木、札幌とサクランボが伝わってきた。そういう歴史を背景に、誰かの明確な意思のもとで、札幌の街路樹の一本としてサクランボの樹が植えられた。と考えると、散歩の途中になぜ桜桃があるのかも腑に落ちます。

「札幌市街路樹種別一覧」によると札幌市内には「サクラ類」が9100本あります。この「類」のなかに「桜桃」が含まれているとしても、具体的な本数はわからない。


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