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2020年6月19日 (金)

犬を乳母車に乗せたおじいさん

「お客さん、あれ見てください」と、信号待ちしていたときにタクシーの運転手がそばの歩道を指さすのでそちらに視線を移すと、靴を履いた犬が女主人といっしょに歩いていました。

ぼくはペットを飼わないので、ペット好きのかたには失礼な内容になるかもしれません。失礼があればお詫びします。

早歩き散歩をしていると、ぼくは速足ウォーキングというカテゴリーの運動だと勝手に思っていますが、ジョガーやウォーカーや自転車だけでなく、ペットの犬にも遭遇します。「犬」から「お犬様」まで、若い犬から高齢の犬まで様々です。

若い犬は主人と犬をつなぐ「犬リード」と呼ばれているものをぐいぐいと引っ張って進んでいくので、」いかにも若い犬、子供の犬だとわかります。しかし主人であるところの人よりも遅れてゆっくりとついていく犬もいて、ゆっくりならまだしもよたよた状態の犬もいて、彼らは(あるいは彼女らは)恐らく歩きたくないのに、意識の高いご主人によってケンコーカンリされているのでしょう。

そこまではいいとして、驚いたのが「乳母車」。見るからに高齢者男性が乳母車を押しているので、「おじいちゃん、お願い」と頼まれてお孫さんと散歩かしらんと思っていたら、なかにいたのは赤ちゃんではなく「お犬様」でした。ご主人と並んで歩く元気もなくなった高齢の犬を連れて散歩ということらしい。ヒトは高齢でも散歩がしたい。犬はもっと高齢で連れて歩けない。だから乳母車、です。調べてみると、犬用の乳母車はペットショップで買えるみたいです。

「犬を連れた奥さん」というロシアの銀行家と若い婦人の不倫を描いたチェーホフの短編がありますが、「犬を乳母車に乗せたおじいさん」はどんなストーリー展開になるでしょうか。

 

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